週末、父からLINEが入った。
父『これな〜んだ？』↓
何かを電気分解してるんだな〜と思って
私『何、電気分解してるの？』
父『消毒液が手に入らないから作ってみた！』
ちょっと前に父と話した時、次亜塩素酸水のことを話したことを思い出した。
なるほど、父は次亜塩素酸水を作ったというわけだ。
ちなみに材料は
乾電池（炭素棒を取り出す）、USB端子、配管用パテ
1％食塩水を５Vの電圧で0.05Aの電流を流して８時間くらいかかったらしい。
今回は乾電池の炭素棒を使ったので、次回もっと効率よく次亜塩素酸水を作るために
炭素棒をもっと大きいものにするつもりだとか。
勉強関係ないと、こういうの面白いんだけどな〜。
父よ、除菌水作って消毒して感染に気をつけてね〜。
そうですね。昔は家の一階（物置）に父の実験スペースみたいなのがありました。
小中学校の時は『この化学式言ってみろ』とか言われたんで嫌だったんですが、今は楽しく話せるし、家に帰れたら面白いのにな〜って思います。
コロナめ〜。早く収束してほしい。。。
お父さん、凄いですね！！
日本ってマスクも無いと手作りしたり、自力でみんな頑張りますよね(^o^)
そうですよね。みんな手作りマスクになってきてますし、日本人は無かったら作れるものは作ろうという国民性なのかもですね。
他の国ではペットボトルでマスクとか、ちょっと考えられないようなマスクもどきをしている人がいましたよね。
次亜塩素酸水は以前はもっと安く手に入りましたが、この間見たら値段が上がっていました。ふるさと納税でも人気らしいです。