弟の説得後
猫は二階で暮らす
二階廊下に空気清浄機を置く
一階のソファーは二階に移動する
一階の妹の寝起きする部屋に畳を引く
一階のカーテンを全部クリーニングする
ということで、納得したそうです
弟は『ホルモンバランスが崩れているから、訳わかんないことになってるんだよ！』
と言っていましたが、ねーちゃん弟がこんなに大人な発言をしたことにびっくり
そして、妹の傍若無人ぶりに、もう…なんか…
妹が帰って来たら色々と手伝いに来てくれと母に言われていますが
正直行きたくありません
お妊婦様
この言葉が何てしっくりくるんでしょうか
ホルモンバランスが崩れるというだけで、こんな風になるとしたら
何て恐ろしい。ホルモン
自分の更年期、めっちゃ心配になります
動物に対する私と妹の認識というか、思いの丈が違いすぎて疲れる…
まぁそもそも妹はどっちかというと自分ありきで
中心にいるのは常に自分
結構冷たいというか、割り切る性格
体調が優れず、いやいや里帰り出産することになり
（張り切る母がうざかったらしく、里帰りはしない！と言っていた）
母と暮らす猫に父と暮らせと
悪いと思ってるけど、私アレルギーあるしー♪
まだ新潟は寒く、父は十分に動物の面倒をみません
これから暑い夏もやってきます
うちの猫は齢１７歳です
これから半年父と暮らせと？高齢の猫に？マジで言ってる？
だんだんおばあちゃんになってきて、足腰も弱くなってきたなと思っていたのに
母に懐いていて静かに暮らしているこの子を他にやれと？
主に母の部屋だけで生活している猫に家から出て行けと？
里帰りのことは以前から話に出ていましたが、猫の件は急に出ました
当たり前だよね？的な感じで
お掃除ロボットと空気清浄機を各室内に配置して
猫は母の部屋のみで生活…でやってみるということはダメなの？
アレルギーだから！って言われたら、それまでなんだけど
なんかさ…釈然としないんだけど
妹は自分の希望がすんなり通らず、へそ曲げてます
妹か猫か…みたいなことになっていて、母は落ち込んでます
どうも歯石ってやつはすごくデカくなってもおかしく無いらしい
人間はやっぱり歯磨きするし、それなりに歯医者に行ったりするから
この仕事してても、うゎ！！！！って思うことも時々あるけど
程度ってもんがあるようだ…
実家の猫の件
結果をいうと、歯石だったみたい
確かに色は歯石かなぁって思ってたんだけどね
でもあんな大きくなるもんなんだね〜
驚くことに、母が取ってみたらしい（ちなみに母は歯医者です）
まじか…取ったのか…
まぁ怒ってたらしいですよ。当たり前ですが
フーーーーーーって怒ってたって言ってました
その後ちゅーるでご機嫌を取られた 
動物病院でも『たまにすごく大きいことありますよ』と言われた
あ〜〜〜〜〜良かった
しばらく様子を見るようにはしますけど、多分大丈夫かな
もうおばあちゃんだからね！にゃんこ、大事にね！
新潟は雪が溶けてほとんどありませんでした
以前に遠くから撮ったWhat`s NIIGATA
Tに猫のマイケルが描かれています
今回は近くから撮ってきました 
マイケル可愛い
週明けから、また雪マーク出てましたがどうなりますか〜
今回帰ったら家の前に蹲（つくばい）がありました
知らない間にまた増えている…
どうしたのコレ…と聞いたら、知り合いが亡くなり財産処分する際に
売ろうとしたけど売れず、粉砕して処分か…ということになり
それならと手に入れたようです
蹲って〜
どうすんのさ〜うちに茶室は無いぞ〜
曽祖母の実家が石屋さんだったこともあって
実家には門柱（今は横倒しになってる）、庭石２個、灯篭がある
今、石が置いてある庭は数年後には更地にして地主さんに土地を返す予定
父（婿）も弟（長男だけど一番下）も石のことなんて考えてない
男ってそんなもの？うちのダンナ（次男）もそうなんだけど
私としては、家に伝わってきたもの（古いもの）を無くしてしまうのは…すごく抵抗がある
石含め母が面倒みているものは、いずれ私に回ってくるんだろうなぁ
山にある土地は私のセカンドハウスになりそうな予感…
（弟に…と思ったら『山は虫がいるからヤダ！』だそうです）
ほとんど病院に連れて行ったことのない猫を病院に連れて行くかどうか迷います
実家に近い病院は良い病院がなく…
行くなら絶対ここ…という病院はあるんだけど
ビビの薬も欲しかったので火曜日にいつもの病院に行って先生に相談することにしました
歯石がかなり大きくなる可能性はあるのか等色々と聞いてきます
今は痛みもなく食欲もあり、至って普通、歳のわりに元気にしています
高齢だし、病院が嫌いだし、出来れば負担はかけたくありません 
何が正解かなんてないと思うけど、どうすべきだろう…
泣けてくる〜
齢17歳の実家のにゃんこ
右上の顎に何かできてる…
痛くないようだし、夕方だったので病院は週明け
母が仕事が休みの日に行ってくれることになりました
毎日母が面倒見てるから、にゃんこは母に懐いています
人間の年にすると96だって！
にゃんこにとって痛みのない、平和な生活が送れる事が一番
何だか不安で悲しくて泣けたけど
にゃんこは『？？？』だろうなぁ
人の死も、動物の死も受け入れるのが大変
何事もありませんように
