生麦も暑かった

夏休みで出席者が少ない中での稽古であったが、暑かったねぇ、集中力が途切れがちである。
暑い寒いといっていては稽古にならないが小さい子供には応えるねぇ。
　こんな中の稽古から心も鍛えられていくのだが、これがわかるのはずっと後のことだろう。
今は親に言われて頑張れればいいか。
　昼間のサッカーや野球に比べれば随分と楽なはずだが、比べてみてもしょうがないか。

戻ってクウと一回りしてきたが風があって楽だった。
本日も無事終了である。
　ニュースを見るとイスラエルやキャンプでの事故など痛ましい映像が流れている。

　平凡な一日に感謝である。

日中は暑かった

夏だねぇ、暑いのは当たり前なのだが、昼、花月園まで墓参りに行って鶴見で食事をしてきた。風があるのが救いかね。
　今夜は生麦教室の稽古である。
夏休みで休む人もいるだろうが、来れる人で頑張って来ようか。

力道山の真実

また、佐藤さんからこのタイトルの本を借りて読んでいる。
最近の読書は木村政彦であったり、大山倍達であったり、はては町井久之まで戦前戦後を生き抜いた人の物語の連続である。
このような人もどこかしこに接触があって、それぞれの立場から見ると考え方も違ってくるから面白い。
　ただ、私が蒲田に住んでいるということはこの町との関わり合いが結構登場してくるんだね。
力道山に至っては、馬込に住んでいて墓も本門寺にあって大変に縁があるのである。

何しろ私たちのヒーローといえば、相撲の栃錦・若乃花、プロレスの力道山、ボクシングではファイティング原田、キックの沢村忠あたりかなぁ。大山倍達を知るのは空手を始めてからずっと後である。
　木村政彦や相撲の双葉山は戦前の人で父親に聞いていたぐらいである。

この本のほかにあと二冊借りていてしばらくは持ちそうである。

風も幾分かある

風も少し吹いているようで気持ちのいい朝かな、今朝は早く目が覚めたのでパソコンに向かっていたが、館長雑記も読み返してみると、過去の８月は何をしていたのか思い出して面白いもんだね。
　今回も参考になる記事があって役に立った。今週も始まりましたなぁ、頑張ってまいりましょうか。