現在店頭に並んでいるのだが、フルコンタクト空手も一緒なので紙面が限られてきている。
連載物の中で、温故知新も71回目を迎え、一つの歴史を作っているように感じるねぇ。連載も7年目に入っているので我ながらここまで続くとは思ってもいなかった。しかし、漢詩の世界も広いものでいつまで続くのかわからないが、つづけれられる限りは頑張っていく気持ちである。
今回は,「富嶽(ふがく)」と言って富士山を描いた乃木希典作である。
エピソードでは11月3日に我が家での引っ越し祝いの模様であるが、集合写真では在りし日の松田さんも一緒に写っていていまだに信じられないねぇ。
会員の親が亡くなることはたびたびあったが、会員本人が亡くなることは初めてで私自身もショックで今年一番の印象である。
空手では、ジュニア大会を大田区体育館で開いて大きい前進となり、トップのニュースであるかと思われたが、これもみんな幸せあってのことである。
連盟の徽章も出来上がって来年はさらに飛躍するかと思われるが、私個人の中では何と言っても一番のショックだな。だけど空手を愛して通ってくれたことを思うと、私も頑張らなければいけない。前向きに行かなくては・・と思っている。