クウとのんびりして

別に嫁さんがいるときでも一階と二階に分かれて用事をしているのでどぉってことはないのだが、下にいないということで何か違和感を感じるのだから不思議なものだ。
　ワンコウも、ドアの外をじっと見ているんだねぇ。
そのうちあきらめて二階に来ると思うのだが、私がいないときでもそうなのだそうである。
　ま、一晩くらいだから、と思うのだがワンコウにはわからない。何しろ私が夕方稽古に出かけて３時間くらいで戻ってくるのだがそれでもその喜びようと言ったら何日も家を空けたときのようである。
　何が言いたいか、ということは平凡ながらもいつもの日常を過ごすのが幸せなんだねぇ。
もちろん健康あってこその日常である。
　今日も日中はいつもの日曜日で戸塚と幕張本郷の稽古をしてきた。
屈託の無い子供らと稽古で過ごすことは幸せである。

つくつく法師

幕張本郷の稽古を終えて鶴見について戻りの途中、つくつく法師の鳴き声が聞こえ秋の気配を感じるようになってきたねぇ。
　日中の暑さもひところほどではなくなった。
今日は審査前の稽古で型の説明なども行った。

出席も良くていよいよ審査に向けての稽古だねぇ。
戻ると嫁さんは詩吟の一泊師範研修とやらで、熱海の大野屋へ向かった。
　私も詩吟の現役時代には誘われたこともあったがあの当時の大野屋は高級ホテルで会費も高くて私が行けるようなところではなかったねぇ。

　それが昨年であったか、大衆料金になって空手の一般部で研修に行ったときは、ローマ風呂なんかに入って感激したねぇ。
また行きたいですねぇ、などの声も上がっている。
合宿も計画してください、との声も上がっている。
　皆さんの期待に応えたいところであるが、そう簡単に行かないところもある。

今夜はクウとゆっくりするか。

９月かぁ

クウと一回りして、シャワーを浴びるのだが、シャワーも冷たさを感じるようになった。
　９月か、寒さもひと段落してくれるかな。
カレンダーの予定表を見ると、９月は行事のオンパレードだ。
　何と言っても昇級審査が上旬にあり、下旬には嫁の実家の長男の結婚式で福島県の郡山まで行ってくる。
勉強会や、懇親会などが続き、会員の美術展にも行ってくる予定である。
　先日の診査結果の予定もある。健康で行きたいものだがいろいろとガタがくる年にもなった。
気を付けて行くとするか。
　今日は、戸塚・幕張といつもの日曜日の予定である。