生麦へ行く頃にぽつりぽつりと落ちてきたので車で行ったのだが結局は降らなかった。
それでも荷物もあったので車で正解だったかな。
それにしても今夜の生麦は蒸し暑かった。途中で具合が悪くなった子も出るなどして短縮して切り上げた。
私も途中で学校前の自販機にドリンクを買いに行ったほどだった。
始まる前ならともかく、途中で行くなんて記憶にないほどだ。
合宿の天気が気になりだした、暑くないといいのだがねぇ。
日中暑かったので生小の体育館も暑いだろうなぁ。
体調の問題もある、無理しないでほしいね。
来れる人はそれなりに頑張ってくるかね。
雨の心配もあるが自転車で行ってくるか。
先日、桑原さんが土曜日に川崎教室に来場した時に、10月12日の近所で行われる「芋煮会」の案内と参加協力を求めてチラシを持参してきた。 近所で都合のつく人は参加しましょう。演武の勉強にもなる。板割りも行うので楽しみでもあるぞ。
また、芋煮などもごちそうになったりしてさらなる楽しみもある。
いい天気だが日中は暑くなるのかね、もう暑さは十分だがねぇ。
今日、9月9日は昔から重用の節句と言って不老長寿や健康を祝う行事だそうで、私の中では平安時代の菅原道真が天皇の前で「愁思の詩」を詠って、御衣をいただき、その後ライバルに福岡の太宰府に左遷されて、毎日その御衣を眺めては涙にくれるという漢詩「九月十日」が頭に浮かぶが、若い頃はなんと女々しい人かと思っていたが、ここ何年かではその心情を思うと無念さが伝わってくるようで同情を禁じ得ない心境に変わって来た。
これも年を取って見方が変わって来たということなんだろうねぇ。
こういううことはよくあることで日常でも年を感じて嘆く（大げさか）こともある。
その反面、年齢によって思慮などの深さも感じたりして納得することもある。
