神奈川県大会申込み

門戸開放の影響だけではないだろうが、久々に大会申込みをいただいた団体もあり、今の指導員あたりでも知らない人もいるのかもしれない。
10年ぶりくらいか・・私ですらちゃんと覚えていないほどだ。
紆余曲折があって、また一歩一歩進んでいく。
　皆さんが口にするが仲良く楽しくやっていくのが一番である、わかってはいてもそう簡単にはいかないのが世の中だ。
組織も年ごとにしっかりとしてきているようでもある。
　これをステップにして、6月のジュニア大会ではさらににぎやかになるといいねぇ。

のどかだねぇ

春らしいのどかな一日だった。風があると体感気温は下がるようなことを言っていたが午後は風も収まってクウと一回りしてきた時は暖かかかった。
もうしばらくしてから蒲田教室である。
　これから昇級審査・神奈川県大会と忙しくなるので気合を入れていかなくてはいけない。のんきに構えられない部分もあるぞ。

いい天気になった

雨も上がって気持ちのいい朝を迎えその中を散歩してきて爽快だねぇ。

延岡ツアーから一週間かぁ、まだこんなものかねぇ。それにしても今回は幹事としていったので疲れたねぇ、ようやくとれたような感じである。
　空手の大会もそうだねぇ、地区大会はともかく全国大会ともなると終わってホッとするとともに疲れが出てくる。もういいか、と思いながらも時がた立ち、子供らが次はがんばるぞ、という声を聴くとまた頑張るかぁ、などと思うのであるが、今回の旅行もそうなりますかな。

昨日の休日はゆっくりと休んで、今日からまた始まる。二週間ぶりの蒲田の子供たちである、会うのが楽しみだねぇ。

小止みを見計らって

今夜から結構な雨が降るようなことを言っていたが、今小止み状態になったのでクウとサッサと一回りしてきた。
クウをカットシャンプーに出してきれいになってきたので、あまり濡れさせたくはないのでサッサと済ませたね。

今日も一日ゆっくりとしていたがいい骨休みになった。
また明日から、空手に頑張ろう。

2.26か

若いころは2月26日というと、昭和11年の2.26事件を思い出して憂国の士、として思っていたが、年代が異なるとその感覚も変わってくるのだねぇ。
今はこの平和な日本に感謝をしている毎日だが、歴史を振り返るとその先人の犠牲の上に成り立っている部分も考えねばならない。一途な思いは素晴らしいものだが、しかし、その道を誤ればとんでもないほうへと向かう。常に冷静さと客観的なものが必要だと思う。
　私も空手に対してもだが、ただ強くなりたいだけのものから目的が大きく膨らんできているような感じがするが、これは年輪とともに自然な流れであろう。

　先日延岡で訪れた西郷記念館で、明治維新の西郷隆盛と西南戦争の時の西郷隆盛では大きく変わっているような思いを持っていた。

　　話がどんどん膨らむようでこのくらいにするが、2，26事件の当日は大雪が降っていたそうだが、今日の東京地方は雨である。
　穏やかそのものであって何よりありがたいことである。