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ビザなし渡航でも、行きたくない国は有るのだが。

そんな国に中国が入る、アジア地域には韓国、台湾、フィリピン、返還前の香港、ベトナムとタイには出掛けたが、一度も中国に行きたいとは思わなかったのだ、心理的に嫌だったからだ。習慣と反日教育が許せなかったからだ、中国で拘束された旅行者も居るし、街中に共産党員が目を凝らして旅行者を監視しているイメージが強いからも、一つの理由で有る。

目覚ましい経済発展を実現した国では有るので、この国が何故細部に渡り商品開発が出来るのかは知りたかったので、東京での国際展示会には行って居たので、中国ブースには立ち寄って商品は見たし、現場の工場の事も聞いた、再生可能エネルギーの太陽光モジュールを展示していたが、何処も暇そうで有ったが、現実は徐々に日本市場に浸透して、日本メーカー品を蹴散らかした、今や殆どを中国製が占めている、メガソーラーが増えたので、価格競争が一番の関心事だ。日本だけの現象でなくドイツは日本より先に抑え込まれた、アメリカもそうで有る、こうして太陽光では中国が独占状態となってしまう、品質は2番目で1番が価格だから、彼らの価格提示には勝ち目がない。こうして日本メーカーは退散した、商売だから負けは負けだ。

こうして中国無くして商品開発が出来るとは、残念ながら出来ない、パソコンも中国委託になってしまった。この前は冷蔵庫やテレビ等電化製品も中国だ、余りにも浸透し過ぎて、中国から日本回帰とはならなかった、この点で米国やEUは日本より先に離れて行った。
その中国も今や黄昏の国になってしまった、街には失業者が溢れて、大学出ても職には在り付けない人が多くて、街中の食堂では1食数十円で食べられる店も出来ているとか、飲食が打撃を受けて、スーパーにも食品数が減って居るらしい、習の統治が不味いからで、原因は習と共産党員の一部だろうが彼らが追放されたら、再起は有るだろうが、習が自身で辞めるとは言わないで有ろう、失脚したら二度と権力は掴めないのが中国だ。

こんな時にビザなしに日本も入れたが、行けば言ったで毎日が苦労の連続だろうと、思われるので今でなく、しばらくしてから行くべきだ、流通が普通に流れているなら良いが、言葉も分からずの国に、安易に出掛けてはならない、これが渡航の一番原因だ。

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