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高齢者が抱える問題は数々有るのだが、政治のお金の使い方に問題有。

日本が放置していたとしか思えないくらいに深刻な高齢者問題が有る、何時の間にか団塊世代が75才に突入してしまった。
 こんな事は以前から分かっていた事で、政治が何して来たかが問題だ、筆者もこの仲間だから無視はできない、高校入学だって生徒数が多いから歴史の有る学校だけでなく、新興学校にも願書提出したりした、高校が受からなければ大学進学も無理だろうと思われる位に生徒数が多かった約250万人位だから、今と比べれば倍も多いから希望する高校にも入学出来ないと脅されて勉強した、そんな記憶は有る。
就職は高度成長時期だから可能で有ったが、当然競争が付いてくる、無事卒業して就職しても今度は社内競争だ、結婚も競争時代だから、これが叶わなければ最終ゴールが無理となる。こんなにも競争ばかりして来た団塊世代、今彼らは69才から72才だ、この年代が一番多いから団塊と言われる塊なのだ。

この中以外にも前後の人を対象にすれば数十万人が独り者だったりしている、伴侶を亡くした人も居るから、この世代を無視はできない現実が有る、公的アパートに入居出来れば、年金で暮らせるが、それも叶わぬ人も居る事を忘れるなと、特に政治家と自治体には言わなければならない。
彼らは例えば住まいを借りるとなれば保証人が必要だ、都内にも多くの高齢者向けの施設が有るが、これに加入は年齢が達していれば可能だが、そこの趣味仲間等を受ける時は誰かに保証人ではないが何かの為に第三者の連絡先とか名前を要求する。
知り合いに知られたくない人もいるのだ、こんな所まで自由に参加出来ないなら必要ないと思うが、兎に角管理するのが基本の様だ。

日本の政治が海外に援助している額を思えば、国内に存在している不幸な人に向けろと言わなければならない、東京では比較的都心に近い所に有料老人ホームが建てられている、その地域に住んでいた人が対象でなく、金持ちが対象だ入居に関わる金額が3千万円とか1億円もする、金持ちだからそんな高額ホームに入居させても良いとは言えない、建築許可を自治体が出しているから、彼らが申し込みを拒否すればよい、地方が疲弊しているとか、空き家が多いと言われている日本だ、特に空き家への補助金を充実させれば、その住まいのリフォームに地元企業が潤う、持ち主が自治体に少ない金額で売却してくれれば、掛かる費用の全てか半額は賄える、首都圏だけでも千葉や埼玉には供給可能な空き家は少なく見ても数万件は有るだろう、これらを売却でなく賃貸にする事だ、買うとなれば余命を考えたら勇気が居る、賃貸でなら引越しする人は現れる、地方自治体が抱える空き家に住んでもらえるなら地元も人が増える事で安心感が生まれる、但しその年齢次第だ、痴呆症とか病気持ちでは逆に嫌われるので福祉の強化が必要だ。
家賃は部屋の広さに関係するが2万円から4万円位が理想だ、国民年金受給者でも入れる施設が必要だと言いたい、年金制度なんか日本は先進国とは言えないのが実態がが有る、遅れているのだ、年金を収める期間が10年になったのは数年前だ、海外の先進国なら10年で貰える、但し満額でないから少ないが、払い損ではない、日本は損するのだ、日本が先進国と言えないのは、こんな点だ、高層建物が多く建てられたから先進国だとは思わないし、都会とも思っていない、幸い海外に出掛けた数は80回を超える、多くの都市を見たし、人にも会ったから言える事で、海外旅行者が多くなっても観光地情報だけで、地元の生活は見ていないのが実態だ。

海外支援に兆円が掛かる時代だから、その分の半額でも1兆円は工面可能な数字だから年間万単位の住宅支援は可能だ。これが出来ない政治と自治体なら選挙をボイコットすれば良い、地元住民が立ち上がってくれないと、物事が進まないので地元有志がNPO法人でも造って自治体を動かして欲しいのだ、こららが整備できる時代には人の流れが出来て、今以上の活性化が現れる、特にお願いするのは自治体が偉そうな態度を出さない事だ、その為には総理大臣が指揮を執る事だ、海外支援なんか後回しで良い、国境なき医師団とか言う組織が有るが、これ等を国内に向ければよい、兎に角10年から20年間でもやってみる事だ、何もしないよりはした方が良いに決まっている、中途半端だから何も成熟しないのだ、本気度が高まれば進むので、これプラス支援金を向ける事だ、これらが絡むことが重要で発想の転換をして欲しい。

今日も5時位いに起きた、高齢者だから頻尿が起こる、困った現象だがこれは高齢者の生理だ、国内の半数はこれに類する事が起こる日々だ、寝不足だから昼間にウトウトするのだ寒くなったから気を付けないといけない、と自覚はしている。

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