連日の猛暑での過ごし方に問題有りとは思っている、扇風機が直接身体に当たらない様にはしている、2m以上離しているが、ウトウトして居眠りしたりしている、これが良くない事で有るが、エアコンを付けると余りにも快適で寝過ごす。 やはりエアコンが最良の選択だろうと思っているが例年余り利用してない、今年も6月には多かったがその時以外は利用してないから10回程度と少ない、太陽は窓に当たらない程度に通過して夕方には沈む、これが部屋の温度を上げない原因かと思っている、これが冬場には直接的に当たるから、エアコン暖房も夜の10時頃にONと朝に2時間位ONにしている程度と利用頻度は少ない、光熱費のアップが世界的の家庭を悩ましているが、今程度なら我慢が出来るかもしれない、しかし現状が続くとは思えない、気まぐれプーチンが相手では予測がつかない。
戦況次第と思われる、予想に反して戦争が長引いている、ウクライナは元々戦略物資が足りないから、欧米にオネダリするしかない、しかし状況が良くならないと、何時までも提供が続かない、ロシアも実はかなり疲弊している、ミサイルは高額だからこれに頼る戦争を続けられない、今の所はガスと石油も買ってくれる国が有る、その国はインドで石油の精製能力の限界かも知れない、プラントが壊れればロシアも困るが、安く買えている国も困る、儲けは少ないがどうにか収入源は確保出来ている様子だ、これが遮断されると困るのはロシアとなる、武器が造れない買えないとなれば休戦するしかない、これが切っ掛けで停戦合意が出来れば、それが一番の選択となる、プーチンが生き残れるか内部で反乱が起きるかのギリギリの駆け引きが、起こっているかもしれない。
戦争を起こしても何がメリットとなるかは、その国の権力者の意識以外に、何もないのが普通だ、空しい空虚が残るだけ、死亡者や家や街を破壊された当事者には何も残らない、何なんだと怒りをぶつけても大抵は相手にもしない国が殆どだ、ウクライナの復興なんてプーチンやそれに群がった資本家の財産を没収して当てるしかないが、全てを賄いきれない、特にインフラ整備は金額と期間が必要となる、10年では完成はしない、国連の存在感を示す事が出来なかった反省を近い内に行わなければならない、常任理事国の有り方、出来れば任期を定める、付属機関が多いがその役割の明確化と権限を与える機能が作用してない、この点で日本は拠出している金額に見合う人と権限を獲得しなければ世界での存在感が示せない、長い懸案事項だと個人的には思っているが、進んでいる事案だとは思ってない。
主だった国が懸念したのは、これが世界戦争に繋がるかどうかだろう、この点でNATOが自粛しただろうと思っている、参戦派の意見が通れば間違いなく大惨事となる、もちろんNATOが短期に収拾してくれたと思うが、この点でプーチンはラッキーと思っている筈だ、それもそんなに長くないと思ってくれたら良いのだが、彼の運命を決めるのは、石油とガスを何処の国も買わないと言えば済む事、石油は産出国が多いし、各国精製できるプラントが有るし備蓄も可能、先ずは石油をストップさせて様子を見る、これでギブアップする筈だ。一気にロシアの困窮が始まる。
ガスは日本とドイツが困る国、その他の国も困るがこの両国程ではない、寒くならない今の時期がタイミング的には良いのだが、中国とインドの大国がロシア側に付けばロシアは安泰だ、この2カ国さえ有ればどうにか国は運営できる。
未来の不安要素は中国の完成するかもしれないサプライチェーンだ、余りにも多くの日本企業が関わっている、中国が日本締め出ししたら明日から自動車も家電も入らなくなる、こんなリスクの高い事を平気で行っている、日本政治は魂を中国に預けているだけ、日本は速やかに行うべきは、日本国内で半分は国内生産が出来る事だ、高くても日本製の復活だ、これなくして日本を世界に認めさせることは出来ない。