名称を変えて、東南アジアから労働者を入れている政府の安易な行動に、反対する、その根拠は現地でも田舎でのリクルートを盛んに行っている、それも現地エージェント任せだから、頭数が満たせば良いと言う風に安易な手段が横行しているのではと疑問を持つ、彼らはまともな教育さえ受けていない底辺の若者だから、日本人がリクルーターなら雇用不可となる連中が多い、そんな彼らが日本に来て気が付くのは、盗みをすれば金儲けが出来る情景が直ぐに見つかるのだ、日本の家庭は基本日本人が暮らす社会だから安心感で暮らしているが泥棒が当り前に起る国から来た連中には、日本は天国の様な国だ。 汗水たらして働いても5千円前後しか収入にならなければ、泥棒する事を考えるのが普通だ、最近は鉄類を盗む連中が多くなり、社会に異変が起きている、泥棒だからそれを盗んだら会社や家庭が困るだろうなんて考えない、お金になれば手段を択ばないからと盗むのだ、それらを換金する業者も泥棒して来たなと、思っても物が集れば、儲けになるから、安易に許すのだ。本来なら彼らが買うのを拒否してくれれば良いが、仕入れルートは失いたくないから、甘いのだ、こうして換金のルートが確立されたら、どうぞ盗んで下さい状態の日本は泥棒には好都合となる、日本の家のドアは鍵一つだが、台湾も含めて日本以外はドアーの前に鉄柵が付けて有るのが普通だ、もちろん鍵付きだ、3重位の防御している家庭も有る、観光旅行で行くだけならそんな事まで知らないのが普通だが、現実は戸締りをしっかりしないと生きてはいけない社会だ。
こんな事も知らないで、安易に泥棒を入国させている国が日本なのだ、筆者が海外に行き出して半世紀が経つ、白人社会と思っていたが黒人等有色人種が沢山いて、彼らが社会の底辺を支えているのが分かった、これが第一の驚きで有った。日本は出稼ぎが有っても地方から自動車関連等多くの労働者が必要な工場へ行く程度だが、東南アジアでは国内にないから海外に行くのだ、何処の国も同じで労賃が安い国から連れて来るが、当然泥棒も含まれる、盗む物が無い国に来ているから、困惑する、それでも他国に行けば地元より稼げるから行くのだ。東南アジアは貧しい国が多くて、人も多い、そんな国には工場進出させるのが普通の考えだ、日本も多くの会社が進出している。日本に来てくれると有難いと思った業界は農業、漁業等が多く、次に介護事業所が日本人には嫌われた、この主な理由は手取り収入が少ないからで、特に訪問介護は嫌われた、働ける時間給だから訪問家庭での仕事は短いから嫌われる、よってなり手が居ない状態になるのだ、資格保持者が多いのにその資格が生きない社会が日本だ、そして福祉関連は時給が安いのが定着したから、働くなら訪問系でなく施設希望となる、自宅から遠いと、希望者は減るのが普通。
こうしてミスマッチが多いから、ならば海外人材を希望する様になった、日本は経験重視よりも資格が重要で、資格の種類で給料が決まる、例えば福祉系の専門学校で2年学び、卒業したら介護福祉士(今は状況が違うが)の資格が貰えるから、介護を学んで1ヵ月の年上介護士より給料や仕事の内容は上となる、しかし子供の居る家庭では仕事の時間が短いのを好むと等が有るので1日をフルタイムでは働かない、働く場は増えている、しかも場合により80才でも元気なら働ける、給料の上がらなくても収入になるから有難いと思っている主婦は多いと思う。これで回れば介護に心配はないが、そうでないから海外から来て貰うのだ。