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この国の有り様の改革が必要だ ー第一歩は議員・国会の改革ー

広島選出で選挙違反で騒がせている河井夫婦議員が逮捕され、安里は昨日1200万円の保釈金で留置所を出た、4ヵ月の拘留だったらしいがこの間の歳費等1千万円以上を受け取っている、国民の税金からですよ、罰が法律的に確定されて議員辞職がなければ貰える制度は国民感情からして受け入れられない。
国会議員の歳費(給料)は1ヵ月約130万円、文書通信交通滞在費が100万円、立法事務費65万円は無条件で貰えて、使わなかった分(余り)が有っても払い戻しはない、これに公設秘書費が出て、都内一等地の議員会館で100㎡の部屋が使えて、地方議員はこれも一等地に有る宿舎で格安に住める。
10年間議員で有ったなら年金も貰えるから大臣になれなくても楽勝の生活が保障されている、河井夫婦はその権利を得るために自民党から貰えた活動費をばらまいた訳です。

議員数は多いから減らす、国会会期中は逮捕されないを逮捕できるに変更、所属している党を離脱したら議員職も剥奪する、犯罪者として刑務所暮らしを相部屋でさせる、派閥制度をなくす、定年制にする、総裁=総理大臣でなく、国民の直接選挙で選ぶ、議院内閣制度でなく大統領制にしても可、今回は菅有りきで事前に決められていたと思われる透明性がない、等様々な中身の変更を行う。
予算の有り方に問題あり、一般会計と特別会計を合体する、総理大臣の特権として貧しい国に出掛けたら百億単位の援助金を簡単に言い出さない、約束しない、これが外交ではない。

国会議員のレベルが低いから、なる為に事前の検定試験を受けさせて基準以下は立候補が出来ない、議員になれたら最低1つの難しい国家資格を10年以内に取るのを義務とする、県会議員と国家公務員から国家議員になりたければ最低10年の実務を経験する、大臣は英語能力が英検1級程度ないとなれないとすればおバカ議員は減るし、居眠り議員もなくなる、議員の質を上げなければ世界とは戦えない。

2世や3世が簡単には議員になれない制度がないと、この国に活力は生まれない、日本と言う国はなくならないが世界での地位は下がるばかりだ、貿易で国を維持する以外に日本は成立しない、外国に金を貸(投資)しても必ず返済が行われるとは限らない、世界一の借金国は自慢にはならない、これを積み上げたのは自民党で有る事実を検証したり国民も反省しなくてはならない。

南米のアルゼンチンはこの10年以上海外の機関から多額を借り入れていて、事実上破産国家です。国民は貧しいが農業国だから生き延びられているのではと心配しているがこの原因は政治が悪かったからで、基本は何処の国も政治がしっかりしていることが必要だ。
日本も米国よりをハッキリさせるか、中国にどう対処するのか、曖昧で済ませる時期ではないと覚悟を持たねばならない、国内外には山積みの難題が存在している事実から逃れられない。


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