規制慣れした国民が、解除されたからと言って解放感に満ちた日常が取り戻せる訳ではない、まだ街中では相変わらずマスク姿が殆どで外している人は稀だろうと、解除したからマスクなしでもOKとならないのが日本的で従順なのが日本人です、政府も自治体の首長も記者会見までして騒動を撒き散らかしたのに無責任だ、なんとなくこのままマスク姿が定着すれば、日本人は異質な国民性と思われるだろう、海外の一部の国が採っている公共の乗り物、図書館など公共性が有る建物内ではもう少し義務化が必要かもしれない。こう言う筆者は外に出掛けて一人で歩いている場合にはマスクは外している、駅に着いたり図書館への入館は検温、消毒、マスク着用と決められているから、それには従う、出たら直ぐに外す、爽快感が有る、やはり息苦しいしのは皆同じと思う、特に子どものマスク着用は可哀そうなので、外を歩いている時、電動自転車に乗せられて居る時は外してやることが良い、外の空間にウイルスが飛散してても、ほぼゼロ状態だからウイルスに感染する事はない、これは医者も行っているし、細菌駆除業者も外は関係ないと、会話が有る場合は必要だが、それ以外は外して問題ない。
何度も言っているがウイルスは単独では生きていけない、人間(動物)細胞に入り込み増殖する、極めて小さく、細菌はウイルスの約50倍も大きい、電子顕微鏡でしか見れないが、この新型ウイルスと言っても30年位前には分かっていたから、商品化するには1年も有れば出来てしまうし、量産化も可能で有ったから世界に供給出来た、壊れ易いから冷凍保存が必要で有ったり、同じタイプのワクチンでも副反応の深刻度が違う、1年前や半年前には解明されていなかった事が分ったり、有効期間の違い、接種量の違い、2回の接種後にブレークスルー感染が起こったり、追加接種のブースターショットが必要になったり等の発見も有る、以前に予知が出来ない事が徐々に解明されている、地球規模で拡大した感染症は確実に歴史上の出来事として記録された。
この時期はインフルエンザが心配だが、今の所発症状況は報告されてない、昨年に発症が無かったから今年はダブルで来ると言う専門家もいるが、南半球での冬に発症事例がなかったので、今年もインフルエンザは発症しないのではと個人的には思っている、よって接種は行わないつもりだ、数千万人分が無駄となるが、これは国の負担として処理されるから国民は、人間が生きて行く為の必要経費と思うしかない。1月の終わり頃までは安心出来ないので、安心を得る為なら接種をして下さい。例年は日本でも数千人が死亡する感染症です、数百万から1千万以上の感染者が有るのが普通で、特に子どもの感染者が多いのが特長です。9歳位までが重症化する、10代から40代位は低くなり、高齢者は重症化して死亡率も高くなるのが、季節型インフルエンザです。
筆者はTVをダラダラと見なくなって、ニュースを1時間位を見る程度、最近はウイルスに関する事柄で担当大臣やその他での大臣発言がない、騒ぎを起こしたのは知識に掛けていた政治家が原因で振り回されたに過ぎないのではと、思っている、選挙期間中だが言いたいことは多いので、数日後に配信したい。