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老化に伴う様々な不都合と、どう付き合ったら良いのか。

団塊世代の筆者は様々な病気を抱えている、一応見た目は元気そうだと見られるのは意識的に老け込まない事にしているのと、酒が飲めないので暴飲暴食とは無縁の生活を半世紀も行っている、栄養や食習慣には気を付けているし、軽い運動も心掛けている、外食はしないで造るのが基本としている。

酒類は量に関係するだろうが身体には良くないと思っている、皆さんはTVのCMで夕方以降はやたらとビールを美味しそうに飲むシーンを見ると思うが、日本は米国から観たら規制は緩く、この規制も米国よりは遅れて開始された、日中はCM禁止となっているし、CM出演者は実年齢が25歳以下は使ってわならないし、見た目もこの年齢より若いと使えない等規制が多い、そして女性の飲料者数を伸ばしたいとターゲットにされている、今や女性で酒が飲めない人が少なく、9割以上は飲めるでしょう、どうでも良いことだが飲料会社に洗脳されているだけと思っている人は意外と少ないだろう。

身体が細い日本人は体質的にアルコールに弱いので飲まない生き方にチェンジされたらと思います。若い頃から化粧している人と、余り化粧に無縁で有った人の差が50才代を過ぎると現れてくる、化粧で化けないといけない位に肌の衰えに気付く筈だ、反対に化粧に無縁だった人の肌は荒れてはいない、身近に居る女性だが70代だけど未だに化粧はしないで外出している、酒も飲まない人だから化粧で誤魔化す必要はない。

認知症になった、成り掛けている人も含めれば厚労省の調査では2020年の65歳以上の高齢者の認知症有病率は16.7%で約602万人、これが2025年には730万人へと増加すると言われている。
認知症はなってしまったら遅いので、早めに異変に気付き予防手段を取る事が必要です。50歳から65歳の中年期の間に難聴に対処しないで、放って置いた人たちが最多で認知症になっている。
日本は難聴者が多いのに補聴器を日頃から使わない人が多い、英国など海外先進国の使用率は高く40%を超えている、日本人は見た目を気にするので補聴器に抵抗を持つ人が多いのは分かっている、値段も高いし余り不便と思っていない人が多いのが問題だ、筆者は区役所が医者の難聴だと言う証明を出してくれると余り高くないのを無料で貰えるので利用している。

認知症の他の症状が原因なのが目です。高齢者になると白内障が多くなる、難聴者数よりも多い、軽度の人も含めれば50代で2人に1人、60代は3人に2人、70代は5人に4人、80代以降だとほぼ全員が白内障になる。
徐々になるから年数が掛かる、筆者は5年以上眼科に掛かっている、測定レベルで白内障との診断だから取り合えず目薬を継続的に注している、緑内障の気も有るとの事だから左目に注している、まだ欠けがないので気にしてないが、友人はかなり欠けて居るらしいと言って居るが元気にスポーツを楽しんでいる、徐々に年数が過ぎて行く過程で変調に気付く、気付いてもらう事は必要だ、遺伝子的には大丈夫だろうが認知症になる確率の2つが有る訳だから普段からの生活は注意して過ごさないといけない、厄介な事だ。

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