現在立候補すると言って居るのは1人だろうが考慮中は多い、彼らが1週間以内には、態度を決めるだろうが、この騒ぎに便乗して知名度を上げたい人も半分は居るのではとは思うのだ、彼では無理だとハッキリ言える人も混ざる、派閥が無くなるならその方が良いが、付録的な議員は夜な夜な会合を開いて、団結しているのかこの次を目指すからと言うのも居るかもしれない、ハッキリ言える事は総裁になり首相が務まるかは疑問だ、皆大臣経験者だが彼らがその任の時に役目を果たした、と言えるなら立候補しても良いが、お飾り的に引っかかった程度のも居るだろう、1回も主要閣僚になったことが無いのは、早やばやと立候補を引っ込めるのを勧める、自民党内での派閥から立候補するから、20人は投票してくれるだろうが、プラス何人が投票してくれたかが重要だ。
国民に人気と言われている小泉なんか、環境大臣程度の経験者だから本来からすれば候補なんかにはなれない議員だ、勘違いの最たる人物で、次の選挙で野党に負ける気なら、それでも良いがと思う程度だ。
石破のチャレンジは今回で5回目か6回目かは定かでないが、今は内向き議員は論外でアウトだ、川上は法務大臣を3回務めたが、主要閣僚は今の外務大臣だけだ、年齢も少々高いから、世界は若手が多い中で活躍は無理だ、河野は当選回数が多いが、今のデジタル省で何している?と言う感じで無理だろう、小林は最初に立候補声明しただけで彼も経験不足がネックだ、一つ位主要閣僚を任命されていれば良かったが年齢的に無理だっただろう、後2回目後なら十分候補者に成れる、茂木と林は自民党内では実力者かもしれないが、今回は無理と予測する。
残りの人物は高市以外はアウトで何の期待も持てない、唯一候補と見ているのが高市で、おそらく今回立候補するのか、名前が挙がっただけなのかはどうでも良いが、異なる政策を原稿なしで1時間を語れるのは、高市しかいない、と思っている、政策や問題提起を常に考えていそうだから、政治家とは本来こう有るべき人がなるので有って、家柄とか親の力で議員になった程度は自ら辞退して欲しい、東大出しか売り物がない人物も立候補すべきでない、自民党政治を変えなくてはならない、女性が総理になれば、それだけで自民党は変わるだろう。
野党に期待が持てないから次回の選挙で勝利しても運営に支障を来すのは確実だ、しかし与野党が10年前後で交代していれば良かったが、これが無いから、今の日本は不幸なのだ、野党に政権交代しても、国民が安心出来る政党で有って欲しい、自民党は負けて党を解体すれば良い、余りのもデタラメを行って来た政党だから、今回の総裁選挙を機会に出直しだ、これしかない、その位に政治とカネと宗教で失態を犯したのだ。