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本音では嫌いでもお別れに行く日本人の心理をどう理解する。

安倍元首相のお別れに多くの国民が増上寺に出かたり、霊柩車が寄りそうな建物や場所に行き、献花台が用意され、合掌していた、これを日本的と思うのか、世界共通の行為なのか、何れにしても今回の銃撃が世界のニュースになった、こんな事滅多に起こらない日本初の大ニュースだった、任期数年の首相だったならこんなには話題にならないが、7年半は日本にしたら異常に長い政権を担ってきた、善し悪しの判断は各自で異なるが、宗教との関係がクローズアップされた。      岸信介の時代まで遡っての報道だから根が深い、今は団体名も違い、行事の中身も違うと言っても、中高年には嫌な記憶が蘇る、最初から統一教会と報道して置けば良かったのに隠していた。何故大報道機関は報道しなかったのか、申し合わせして発表を合わせたのか等クレームの対象となってしまった。  

母親が多額の献金させられ家庭が破滅したのを恨み、それに安倍が以前から関与していた団体と考えていた様子だ、個人的にはどうでも良い問題だが、韓国の宗教団体が今も日本で生き残り、組織を拡大中らしい、普通の人は感じていないが、新宿の大久保周辺には多くの韓国系宗教団体が有る、飲食店や韓国系お土産屋に来る日本人向けなのか、韓国人向けなのかは知らないが、勧誘は無かったのか有ったのか、日本は海外からの宗教に無頓着すぎると個人的には思っている、江戸時代から布教で遠くスペインやポルトガル等からも来ていたから、宗教関係者は以前から遠くても訪れて布教活動をする団体だ、地域の殿様が入信させられたで有ろうし、現代でもある特定地域では宗教が生活の一部となっている。

犯罪者側の動機に同意する人も多い筈だ、家庭や仕事を破壊した宗教を悔やんでも、それは自己責任だと言われればそうだが、組織的な勧誘での拡大ならば、そこには規制が掛けれないのか、宗教の自由と言う問題が絡む、簡単に解決は宗教と言う内面性の高い行為には制限を掛けにくい、それが手でも有るが困難を伴う。                 何より政治家は1票でも多くの票を獲得したい思惑が有る、それが18歳から投票出来るとした政治家のガメツサを表している、世界の動向と言いながら、その中身が伴っているかと言えばNOだ、何の教育や価値判断までを教える時間はない。

出掛ける時間となった、安倍がどんな政治家で有ったのか、何を行いどれだけのお金の援助を海外にしたのか、その効果は、アベノマスク何て言う信じがたい物を勝手に造り、国民はそんなの要らないと言っても送り付けた、その関連費用は莫大だ、何時の時代もそうだが政治はたいした事を実は行っていないのが世界の常識で、多くは無駄が多い。      そのな事あんな事をこの機会に考えるのも良いかもしれない。


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