コロナは収束ないし、長年続くインフレで家庭に与えている影響は大きい、安易な世界支援は止める時が来ている、昨日閉幕したアフリカ開発会議なんかこの組織が出来た頃より反対している。今回は約4兆円もの大金で支援すると、国が多いしこの程度で収まるとは思えない、中国に対抗する意識は持たなくて良い、国土規模が違うし、人口差も有る、各国が陥る「債務の罠」なんかほっとけば良い、世界銀行やIMFも有る、日本とアメリカで支援する「アジア開発銀行」がカバー出来る範囲で良い、日本は大国意識を棄てないと、世界に支援から抜け出せない事態になると思っている、限度を超えた赤字を増やしてまで支援は必要ない、資源のない国で、期待する分野を支援できると思わないで欲しい、身の丈に合った国で有れば良い。日本もロシアからのLNGと石油が停止されたら、不足分の確保とか節約が求められる事態となる、それは確実に訪れる、傾向は既に出ていて、毎日これこれの品は来月から幾らにすると発表されている。
世界の中で欧州にこの傾向が強く出てる、英国なんか光熱費だけでも8割引き上げと有る、標準世帯で10月から始まるとすれば年間で3549ポンド(約57万円となる)さすがにこれは高い、大問題が起こると想定されている、市民生活が大混乱となるで有ろう。日本ではこんな急激な値上がりは無いと思うが、世界情勢次第だから何かが起こる。 その為の備えをする必要が有る、田舎で家庭菜園や漁業組合に加盟して海からの資源を確保しなければならないかもしれない、当たり前に都会生活しているが過去のストックが有るからで、これからは自前で確保の必要性が有るかもしれない、大抵の都会人は田舎出だから帰る家が有るか親戚で田舎は有るだろう、先ずは都会で必要なくなった高齢者が行くしかない、野菜の収穫も直ぐには期待出来ないだろうから数年後とすれば早目が良い、のんびりと東の果ての島で暮らせると思っても、そこはロシア、北朝鮮そして中国が迫っている、戦争に負けたから領土も失い、核も保有出来ないでいる、どうにかアメリカが商品を買ってくれたから経済は立ち上がったが、これからどうするかの問題を持つ国が日本だ、ほっといた少子高齢化社会の失敗、日本全国の鉄道網なんか必要ないのに造り上げた、老朽化するインフラの改修が必要だ、騙されて生産工場を中国に持って行き、日本の物造りが失われた、若者の体型は立派になったが、この前若者が「脱毛」に朝から行列が出来ている、顔に生える毛を抜きたいと、こんなのが多くなるとは情けない、見れば分かる事でこんな若者を採用する会社なんか必要ない、時代の変化でもこれは受け入れられない、身体が大きいだけで良いと思っている。
学力低下も見られる、学習形態も多様化している、良い事の反面、その教育を受けるのは費用が発生すれば格差の有る子どもは弾かれる心配が有る、教育機器の開発も進むから、それらが教室で無料で使えるなら良いがと心配している。 子どもを守り、見届ける地域でなくてはならない、これも高齢者が無料で引き受けるしかない、高齢者も部屋に引き籠る傾向だから、外に出る機会を増やさなければならない等やる事は有るが、意外とこれらを苦手としている人は多い。