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日本の人災コロナ禍で、今以上に国民を疲弊させるな。

日本はその仕組みの中で人災=総理だったり市長や知事も含むが、彼らの見識の低さが原因で、住んでいる地域や社会に問題を起こしている。
日本は世界の民主国家では見られない特長が有ります。世襲です、子どもや親族が家を継ぐことです、これ自体は許容出来るが、問題は公の部分です。

今、日本の政治家・議員の1/3はこの世襲(せしゅう)で成り立っている、地盤と看板そしてカバンが最重要となっている、その証拠の党が自民党で首相から大臣まで多くがこの世襲で選ばれた人物がなっている、こんな腐敗とも思える党に国は預けられないのが本音です。

世襲議員は当然バックが有るから、勝ち上がった人と比べれば軟弱ですね、周りが準備したり支援してくれるから、どうしても自身の考えと言うかポリシーには欠けている、末端の地方議員は当然地元だけ、県会議員は県内だけ、そして県から選出された国会議員は、県の事と国の事でバランスしなければならないが、これが曖昧で常に県だけを向いている議員もいれば、国の事に集中している議員もいる、通常新人の頃は地元優先が何回か当選してくると、勘違いも生まれてパワハラが常態化する者も生まれてくる、皆さんは議員会館へ行かれた事有りますか、彼らがそこで本来の仕事なんかしていません、多くは金儲けが中心です。手ぶらで行く事などないから少なくとも封筒には数万円は入れてそれを議員本人に渡します、案件に確実性が有ればその額は多くなる、税務署に申告しない、お小遣いが入る仕組みは長年、議員会館で行われている。

今は菅が辞任したから、首相になりたい連中が確実に投票してくれる議員の獲得に動いています。そこには当然領収書の要らない金が動くし、何より大臣ポスト狙いが条件の議員も多い、よって確実に選出される勝ち馬に乗れるかどうかの分かれ目が生まれる。政治空白という言葉が有るがそれが今の事です、国会は開いていないし、衆議院選挙が近づいているから前回最下位当選者は死活問題としてなりふり構わず、下働きで協力しているでしょう。

首相は国を背負うリーダーの資格が無いといけない、プラス海外との関係性は益々重要となっているから、海外トップと駆け引きに勝てねばならない、トップ会談は通訳を入れて行うが、意外に重要なのは立ち話での行動です、これが日本の歴代首相には欠けていた、英語力がないからです、ニコニコしている場合ではないからその場を活かせてないのが、日本の残念賞です。
1年で交代のトップが回転ドアーの如く現れる様では、世界で信用も信頼も貰えない、日本の期待度は落ちるだけがこの20年間の姿です。

国民はボケーとしていないで、厳しく彼らを監視して、日本の為に働く首相を選ばなくてはならないが、今の日本は議院内閣制で、直接選べない。
これを是非打破する、法律を変えて憲法も見直して、議会を国民寄りにする事です。
残念ながら国民の声が届かない、今の政治の仕組みです、彼らがバカで有っても彼らが決めた事に従わなくてはならない、緊急事態宣言もダラダラと延期されそうだ、中身が無いのに軽々と物事が進む事は許せないが。

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