地震に伴う被害と津波の恐ろしさを実感した日が10年も経ってしまった、とにかく復興が第一優先でマンパワーと資金が投入された、これに異論を挟む人は少ないだろうが、現実被災地の復興は、正しい判断で有ったで有ろうかを再検討しても無意味で有ろう、土地区画整理事業に依る土地整備は未活用率が高いし、地域性も関係して半分前後が使われていない自治体も有る、当初から言われていた事だろうが暮らす家は流され、一面瓦礫の山が出来た地元でも再興の困難は指摘されて居た、それが現実で有って、10年後の今でも整備されている様子は有るが人は戻っていない。仕事を求めて出て行った人は、その土地で働き継続しそうな仕事が有れば、簡単には離れられないのが普通だ、復興在りきなんて言うのは簡単だが現実は困難が伴う、そんな事は被害者意識が先行して居たで有ろうが、人はいない仕事もないでは社会は成り立たない。
日本の欠点は発生した時は大騒ぎするが、平時に戻った時に多くの無駄が発生しているのに気付く、余分な発注や再興事業を入れ込んでしまう、これが後に負担として地元に残ってしまう、赤字の単位が大きすぎて地元の自治体では処理しきれない、が復興在りきで地元は浮かれてしまう、自然災害の多発国だから幾つかは何処かで経験済みな場合が有る、実績が有るからその対処には活かされている場合が殆どだ、だから普段から堂々としていれば良く、慌てる必要はない。
善悪の区別、悪事を未成年者が行っても、それが社会で受けられないくらいに酷い行為で有れば、顔出しは有り得る事を認識させないといけない、今回くら寿司と言うすし店がターゲットにされたが、幸い映像が捉えていたから、本人も未成年だと気楽に悪事を行ってしまったが、これが最終的に顔出し映像の公開を許可した裁判所の判断は問題なしと思えるし、外人でもないのに金髪にしてたイカレタ人物は、年齢関係なく取り締まれば良いと言う考えで、今回のケースは受け入れる、最近無人の餃子販売店が有る、近くに有るが店に人が入っているシーンを見た事ない、開店して半年は経つが人件費がなければやっていければ空き店舗の活用では在りかもしれない、これも無人が前提の店だからカメラが顔を捉えたらニュースでこいつが泥棒だと公開すれば良い、窃盗が増えては困るが、減れば結構な事だと了承する。
今の時代カメラが何処かに仕掛けらえていると思えば、外で悪事は出来ないが、それでも行う奴が存在するから、映像の中に明らかな泥棒でなら顔題して捕まえれば良い。