日本で長らく使われていたＡＩ＝人工知能と言う表現は、この1週間だけでも使われる頻度は低くなって、今は育成AIと言う表現が主力となった。使う側とか表現者の好みだから、どれが適切だとは言わない、どちらでも良いと考える、但し現在は様々な試みが世界中で進行中だから、育成AIでも良いだろうと思える、これらキーワードは使われる頻度が多くなると定着する傾向に有るから、各自が好みで使い分ければ良いと考える。瞬く間に世界を駆け巡つた感が有るAIだが、国によって使われ方、規制や条件は異なる、規制を掛けたい欧州と、全くそうでない日本が有る、米国はどうかと言えば規制派の方で、これは以前からの各種法案が絡んでいるからと、どの企業体が主力で取り組んでいるかの違いも有るし、提供されるソフトとかパッケージに組み込むかによっても違う。
現在の開発主力メンバーで分ければ、開発グループで有ったオープンAIとマイクロソフト、幅広くサービスを提供しているアマゾン、そして検索エンジンでのNO1シェアーのグーグルだ。 自分たちが提供したいサービスに合致する組織を選べばよい、そして何をするのかで違いは出る、発信者が何を提供するかで、画像処理のエヌビディアのチップが必要となれば、これは必要アイテムだ。日々開発者が世界中から発信しているから、その数は膨大となる、無料提供も有れば有料も有るだろう、国ごとに規制の違いが有る、日本語なんか世界の中ではマイノリティだから開発商品としては後回しだ、但し動画は映像だけだから先ほどのエヌビディアのチップ搭載は必要だ。
補助ツールだから開発支援には有効なツールとなる筈で有る、プログラミングの知識がなくてもガイダンスに従って行けば、自分に取って必要なアプリが出来上がる。開発の心得として日本は緩いので、とにかく取り組むのが良いだろう、先手必勝で他社より先に商品化して、改良を施して行けば良い、但し、このサービスは育成AIで発信している事を明確に書き入れるか、記号でそれだと分かる表記が必要になるだろう、利用したり、されたりだから受け入れるしかない。
自分の作業の補助と考えれば良いので開発してみる、工程の中で必要ならば仲間に聞きながら進行しても可とする、何もないのではなく簡単な支持が出る筈だからそれに従えば良い。 日本は作業の生産性が低いと言われている、たぶんこれら支援ツールの環境が良くないと思われる、作業効率の事だから、自分の作業内で完結すれば良い事だ、但し、何もないよりは社内教育とかスマホ内に遊び心として入れ込めばよい、普段遊んでいるゲーム感覚と考えれば入り易い。
育成AIだから恐れる事はない、新たなゲームが増えたと思えば良いので気楽だ、この点で我々高齢者よりも若者が断然有利だ、多くのゲームを経験しているからで、これには追い付けない。 世界中で開発が始まっている、落とし穴も有るだろうが、それに落ちないで便利なツールに出会えればと思う、それらツールは元となるソフトに紐づけされているから誰かのチェックを得ている、それが会社として採用されている事だから一つの安心だ、想像を絶する数が出回るので、悪への誘導も有るから安易に登録とか入金とかには気を付ける事だ、これを心得として持ち、偽サイトに入らない事だ、詐欺サイトは減らないので、それらを判断する心得は少々必要となる。
