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変異ウイルスに怯えてるのは各地自治体の知事だけでは

ウイルスが変異するのは毎年冬場に流行していたインフルエンザでも起こっていたことで別に驚きはないが、テレビと各地の知事がセットで騒ぎ立てているだけと個人的には思っている。
変異の主な株は英国型が流行っていると有る、遠くの英国で流行してたのが何で日本でも流行るの、と疑問に思う、大抵は飛行機で帰国や訪問した人からの感染かその他の街から来た人が英国型に感染していた、だろう、この根本的な制御は空港での検疫カウンターでの詳しい体温計測や問診的なチェック等での緩い対応ミスでするスルーさせてしまったと疑う。

ウイルスは単独では生きて居られないので主に人間の細胞に入り込んだのが悪さすると言われている、細胞内で増殖して主に飛沫感染を起こしてしまう、日本人ならほぼ100%がマスクしているが外人はそうでない場合が有る、着用が強制や義務でなければ外している、或いは持参してなくても可で有る。

先ずは日本人のマスク姿で気になるのはマスクの着用よりも、マスクの種類がそもそも間違っているのが気になる、これは昨年から言っている事なんだが予防の意味でなく、何となくマスク着用していれば良いと言う安易な考えで着用しているだけの人が増加している、特に若い世代と女子にはオシャレと言う側面が有るので、マスクの機能よりもカラフルとかフィット感を優先してしまう傾向に有る。これが間違いの最大の原因で有る、機能面ではウレタン製が一番悪く、次に布製やガーゼマスクとなる、現在の素材では目視でも何となく目が粗いかなと思える素材が有るが、これを電子顕微鏡で見ると明らかに穴が開いている、ウイルスは目視や拡大鏡では見れない程小さくて、電子顕微鏡でないとその姿は見れない、大きさが0.1㎛(マイクロメートル)で1㎛が100万分の一だから極小です。例えば花粉は30㎛(髪の毛の1/3)、細菌は1から5㎛、飛沫が3から5㎛と言われているからウイルスはこれらより遥かに小さい。
よってマスクの穴なんか難なく通過してしまう、医療従事者が使うサージカルマスクの性能が一番良いが、これを長時間着用は呼吸が困難だから一般的には使わないで、医者等が短時間患者と接触する時に着用する。
よって、今50枚入りが数百円で買える白い不織布マスクが予防の面では効率は良い、フェースガードやマウスガードは全く効果が無い。

外人は普段からマスク着用を行う習慣がないから、余りマスクの素材とか形や色とかに関心はないと思うので、余程の流行が無い限り着用はしない、だから感染者が増えるのではなく、家の中でも土足で生活したり、手洗いが習慣化されてない等総合的に汚れや細菌に対する認識は緩い、人との間が近い、大声で話したり笑っているのが日常だから感染者が増えていると思われる。
日本でのマスク会食なんていう馬鹿げた事をやらせる意味はない。

緊急事態を発令させて国民に制限を加える、今程度なら自粛でよい、ゼロが1個増えれば受け入れてもよいが、国民の数%の行動認識が緩いからが問題だ。
マスクは感染者が予防の為に着用は当たり前、元気な人は感染させられない為に会話が有る時、混雑状態の建物内では着用、外を歩いている時には例え前方を感染者が歩いていたとしても感染はしない、いわゆる空気感染はコロナウイルスではないから、マスクは外して歩いて下さい。

5月1日と2日に「全国同時ノーマスクピクニックデー」が中止されたらしい、マスク賛成派からの誹謗中傷がSNS上で広がったから、こんなイベントが有る事を知らなかったが、ピクニックで歩くだけなら問題ないが、少数意見でも脅しに屈する必要はない。

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