25日から4回目の接種が始まるが、国民は冷めているのではと思われる、4月末からの長期連休で人出は有った様子だが、連休後の感染者増が驚く程の数字ではなくなった。政府お抱えの専門家と称する人も予想を外してしまった、連休が過ぎて3週間の様子でも大きな数字は出ていない。東京でも3千人位が発生した日も有るが、以前から比べれば少ない。
この様な状態がしばらく続き、数ヵ月もすれば話題にもならないかもしれない、但し、政府は外人の来日数を拡大する予定だから、彼らが拡大要因として問題になるかもしれない。個人的には鎖国状態でも良いが、経済を回さないと益々疲弊する日本となるから賛同はしないといけない。
日本は米英4社と合計で8億8200万回分のワクチン購入契約を結んでいる、計算上は1人で7回分となる、その金額は2兆4000億円だ。
明らかに多い数字だ、日本メーカーもワクチンと治療薬への参入しているが、開発許可が出る前に、今の在庫分で十分な様子だ、どうする厚労省と攻めたいが、予測の中での発注だから少ないと批判され、多いと見積もりの甘さが疑われる、難しい問題だが明らかに多いのは事実だ。
そして各自治体が確保した、使われない病室と医療器具も多い筈だ、これに多くの公費が投入されている、国の指導でそうなったから、余分な部分の返金には応じない姿勢だ、何処も貰い得とする予定かも知れない。
こうして国の借金は減る事は無い、結局筆者は最初の1回目だけの接種を受けて終わりな様子だ。この間を無意味に過ごした訳ではなく、感染予防と言っても人込みと会話の機会だけは行わなかった。マスク派でないから建物内以外は外してる、マスクに効果なしは騒がれた頃から思っていたから世間よりは専門筋の意見を参考に、外していた、運よく感染しなかった、かもしれないが、ワクチンやウイルスに関する事は一般人よりも詳しいし、書いて有る記事を多く持っている、今でもウイルスに関する記事は新聞は見るが、それをコピーしての保存はしない。もう終わった関心事だからです。
今と言うか、昨年の宮家の話題は封印された、マスコミも一部週刊誌が書く事が有っても、厳しい論調ではない、これに関して一般的な記事のコメントやブログ、ツイッターには制限が掛けられている、よって裏情報と言うか、その記事が正しかったりするが、読者の目には届かない事が多くなっている。
報道の自由と言われているが、日本は制限が比較的多い国と思って間違いない。マスコミの弱腰は目に余るものが有る、追及や解明に期待したいが、今や無理だ、よってお金を出して新聞は読まない、図書館で読むだけ、専門紙を含めれば１０紙も有るので読み切れない、これに週刊誌類が7誌も有るから、これらをチェックするだけでも1日も掛かる、目も悪くなったので多くをパスしている。精々3時間位しかいない、他の事で楽しみを増やしている、もう人生長くないから効率的に過ごす事を模索している。
