連日ウイルス拡大と騒いでいるTVだから、そんな事知らなかったとは言わせない。ウイルス感染の主な原因は飛沫で有るから人との会話や接近が多いことが原因だ、そんな事は常識として理解していると思ったら、最近の感染拡大は信じられないが、オマケに熱い毎日に、なぜ出掛けるのか、ハッキリ言えば君たちはバカかと言いたい、自粛して出掛けない事が守るべき原則ではないだろうか、食料品の買い物だけは出掛けなくてはならないが、冷蔵庫の中には数日間は使える食材が有る筈と思う、有れば出掛けるな、そして会話は今はしない、何の為にマスクを着用しているのか、飛沫を吸い込まない為で、ファッションで着用している訳ではない、但し相変わらづ布製やウレタン製のを着用しているが、これは略着用してないと同じ位に、効果はない、これに付いては何度も言っているから言わないが無意味で有る。
少し高いが立体的？なのか息がし易いのかは知らないが、韓国製が目立つ昨今である、白い不織布が効果第一で、安いのが有り難い、見た目なんか気にするな、何より出掛けない事が一番の感染予防だ、東京の街中を数えられる程度の人出にしてみれば、感染者は減るので、試しにTVで数日間は我慢して街に出掛けないで下さいと、連呼すれば良い。
医療関係者の現場は対応で大忙しだ、電話も通じないと言われている、今は特に子供のいる家庭が第一優先だ、高齢者なんか後回しで良い、筆者も75歳で高齢者だからこんな時に街中をウロウロしないで部屋から出ない事にしている、簡単な事を実行しているだけだから、何度か人出が少ないと思わせる街に、特に大都市から優先的に始める、職場も臨時休業として協力する、一時的に感染者が減る事の基本をすれば良い、社会実験として総理も知事も今は何を言っても国民に引っ掛からないから、街に出るなだけを言えば良い、協力して感染者を減らす事に専念する事を国民の自覚として行動して欲しい。
最近は専門家と称する科学者なのか医者なのかは知らないが、TVで意見を言う機会が少なくなっている、専門的な事言っても国民には理解出来ないかもしれないが、これら専門家もその専門性で違いが有るので、当然意見も異なる、これをこうですとは言いにくい、問題は彼らに有り、ならばこうしたら効能が有る薬なりワクチンが造れるとなるが、そんな事は彼らの立場では言えないし言わない、そんな程度の自称専門家が感染症対策分科会で議論しているだろうと想像は出来る。彼らが何か提言したかと、実はその内容は筆者が書いたような事、誰かが述べた事程度でしかない、決定的な違いは「これだと言えない事」だ、その時点で中身に確証がないからで、まだ実験中が多い。
塩野義製薬が取り組んだ「ゾコーバ」の緊急承認が見送られた。11月に最終段階の臨床試験の結果を待って改めて審議するらしいが、今現在感染拡大している時に使えないでは困るのだ、4ヵ月も先の事などどうでも良い、今必要なんだと言いたい。通常は医薬品の審議は非公開で行われるが、今回は緊急承認制度で行われたので公開だった。
この点で秘密とか内緒の話は無く、政策決定に透明性が有り、分析結果や審議報告も行われた、厚労省が招いた参考人は承認を支持したらしいが、臨床医らが難色したらしい。 ウイルス量の減少は認められたが頭痛や吐き気など12症状に改善傾向が見られなかったらしい、こんな事今は普通に使われているファイザーのワクチンだって完全な状態で使用されたわけではなく、治験の多くが飛ばされたが、治療が開始された、こんな持病が有る人には推奨できないのが分かっているなら、その人を排除して今必要な患者がいれば使ってみる勇気が必要で、日本はこれが弱い、避難されるのを恐れる傾向に有る、よって現在ファイザーもモデルナも変異に対応できない、従来商品を市場に出している、この点で変異に強い塩野義製薬の「ゾコーバ」を他社より先に出して反応を見れば良い、儲けを海外企業に与えても良い感覚が有り過ぎるのが日本の弱点だ。
