国が推奨しているからワクチン接種は義務として行うべきか、まてよと立ち止まるのか、この大騒ぎが起こってもう直ぐ3年目だ、この間に政府の不手際は有ったし、そもそも日本での感染症が大流しないで来たから、病院も大学医学部も、余り専門家を育成して来なかったのではと考えさせられた。現場での専門家と称する人物を信じて良いか等最初から疑問符が多かった。それでも狭い船室で対応したのは自衛隊の医務官で有った、筆者は豪華クルーズ船で感染者が出た事に対して、防げる、又は拡大するの二者択一を考えた、最初は甘く見た感がる有る政府で有ったが、徐々にこれは大変な事になるのではと言う想像が膨らむ、感染症の赤痢で人里離れた病院に入院させられた経験が有るので、子供ながら何なんだよと思った、その頃は衛生状態も悪いし、感染症が当たり前に有った様子だ。
日本で騒がれた感染症は2002年のSARSで、これは香港が中心で、日本には入ってこなかった。その後は10年後の2012年にMERSが流行するも、韓国で止まってくれた。 依って日本ではこの頃から感染症を専門とする学者や病院での患者対応がゼロに等しかったから、専門家が居なかったと言えるかもしれない、20年ものブランクで日本を混乱へと落とし込めた、皆さんも記憶が有ると思うが連日、客船動向がTVニュースで流れていた、筆者も関心を持って眺め、必要な事をメモして、新聞等の記事を集めたので、大事と思った事は書き留めた、ノート1冊分以上のメモが残っているし、広く関連情報を集めた。のでそれをベースにブログでも配信していたが最近は関心度が下がり、記事も書いてない。ワクチン接種も1回目だけ行ったが、2回目に会場に来ていた開業医と意見の相違が有り、これ以降接種はしていない、がPCR検査等は行っていたし、基本飛沫を吸い込まない事を注意すれば大丈夫と判断して、人込みの中ではマスク着用は守ったが、外を歩いている時は外していた。
その接種で再び役所のコールセンターとのやり取りで言い合いなる、今回はオミクロン対応型ワクチンで、まだ接種希望者が多くないとの事だから簡単に受けられるどろうと思って会場で、接種したいと申し出たが、まだ2回目が終わってないから、これを受ける必要が有ると、そしてコールセンターに申し込んでくれと言うから電話すると、お決まりの要領を得ない素人が対応する、2回目が終わってないと接種が出来ないと、そこで2回目の有効期間はどれだけかと質問すると、答えられない、要するに1回目は昨年の6月末で2回目は7月末で、ここで会場の医者に量を半分にしてくれと申し出たが、それは出来ないと言うから、根拠は聞けば、知らないと言うし、話が進展しない。
接種後に様々な副反応が起きていたから医者としてはこの副作用は何が原因なのかを解明しないといけない、国民全員に接種すると言って居るので、これは必要な対応となる。しかし証明は進まず、後遺症まで発生していたので、このワクチンの安全度に疑問を持った、外人と同じ量を体格で劣る日本人には多いと思った、これは米国で何度か薬を買ったが大き過ぎて呑み込めない、半分にして飲んでいたので、それが日本人には適量と個人的な判断したからだ、それを実行して体調が良くなったことが何度も有るので、風邪の症状とか頭痛等の薬はアメリカで買ったのを呑んでいた。
その内に子どもへの接種が始まったが、これは最初から量は減らしていたので、おバカな医者でもその位は気が付いたで有ろう、何ともお粗末な接種が4回も行われたが、接種者数が伸び悩んでいる、人口に対して半分以下で有る。 1回目と2回目は約80%と高いが、3回目は66.8%と下がる、接種後の後遺症や死亡者も居たので敬遠したで有ろう、様々なトラブルが起こっているのに、それに対しての専門的な意見が聞けないでいる、専門家と称する医者も本当の事など知らないで有ろうと、今でも思って居る、日本で大騒ぎしていたが、風邪とそんなには違わないと言う意見も有る、関係者でも意見が分かれる、どうなんだと言っても専門部会長の尾身の意見など素人の発言とそんなに変わらないから、聞く必要はないと思っている、感染症研究所の脇田は現場で日々対応しているから、彼の発言だけで良いと思うが、その研究所は住まいの近くに有り、以前からその存在は知っていた、その隣にやはり感染症に特化した医療体制を持つ、大きな病院が有り、普通の病院に有る診療科を受診していたが、医者や看護師の態度が気に食わなくて、今は診察には行かない、国立の病院だが、こんなでは病院とは言えない、生意気な医者が多いのではと感じている。
医者とはよく衝突する、胃がんで開腹手術をしたいと言えばこれを拒否して、腹腔鏡で手術してくれる大学病院で行って、もう直ぐ術後6年になる、一応胃がんは完治したと言われていて、安心はしているが、他のがんに再び侵されるかもしれない、それががんと言う恐ろしい病気の特長だ。これからも権力志向の高い医者連中には対抗しようと思っている、その為には先端医療の機器等の開発に注視して行きます。