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昨今の若者が引き起こす事件は大人社会が悪いからだ。

残念な蛮行は大人が第一に考えなければならない、と思っている、どうしてこんな事が起きるのか、日本社会は安心して夜でも歩けて、すれ違っても怖いと感じる人は居ないのが特徴で、これは自慢できた、日本の日常で有った
が残念な事に昨今起こった強盗殺人事件等は、日本社会の乱れが引き起こしたと考える。 
普通に働いていれば生活は成り立つが、出費額が多いから小遣いが無くなり、親や友人関係、ローン会社から借りたりして借金額がオーバーして闇バイトに引っかかる、最終局面を迎えるのだ。
小遣いが無くなる仕組みは大抵大人が造っている、それらに落ちた若者が闇社会と繋がる、これらを遮断するのが社会構成の一歩なのだが、これを無くすのは警察が関わる以外にない、その前に親とかが子供の日常を把握する必要が有るが、その子供たちは親から離れて暮らしている場合が有る、当然コミュニケーションなんか取ってないから、糸が切れた風船のように、社会でフラフラしている、これは現実問題として困るが、それらを減らす役割は地域の大人が担う手は有る、但しそれを普通の行為として関わりたくない大人は多いだろう、これらの行為を広げる手段の一つに、TV業界のチャラチャラ感を無くす事だ。 

お笑い芸人がTV界を席巻している現状を無くすのは有効手段だ、そんなプロダクションを経営しているのは大人だ、TV番組なんか24時間放送の意味はない、TVに出れば有名人気取りとなる、中身の未熟な連中の番組を見たいのは若者が圧倒的に多く、コマーシャルもターゲットをその年代に向ける、小遣いが無いのにコマーシャルで買えと言うメッセージを発信するから買いたくなるだろう、そんなビジネスが若い頃芸能人として活躍していた連中が、通販番組のヨイショ担当として生きて行く手段となっている、今や公共放送のNHKも芸能界を重宝している、コマーシャルが無いのだから芸能人を使う必要ないが、やはりチャラチャラ感が欲しいと思って居るのだ、大人のディレクターに現場を任しているから、必要な行為で有ろう、日本は諸外国から比べると、芸能界との繋がりが多い現状が有る、これの遮断は必要だ。

TVなんかニュースとドキュメンタリー番組、スポーツ好きの視聴者は居るのだから流せばよい、年末の紅白番組は出演者が違って来てから観ていない、その時期はもう15年位前となるだろうか、楽しみでは無くなった。
プロスポーツが多くなったので海外選手を雇い入れているが、刺青選手が多過ぎる、人気の米国メジャーリーグのNO1決勝戦は大谷選手が出るので放送権を買っている局も有るが、正直刺青選手が多過ぎるから見せてはならないが、そんなのに感化されて日本の若者の刺青が大変多くなった、東京だけの現象かは分からないが、ガラの悪い新宿界隈では多く見掛ける、見せたい為に施しているから、今や首にも刺青を見る、こんな連中は入店拒否とすれば良いが、売り上げが欲しいから入店させるであろう。

世の中乱れる方向に行って居るから、早い時期に何らかの手を打たないと増殖する、こんな日本にして良いとは思わない、政治や行政が関わる必要が有るだろう、タイミングを外すと安心して街中に出れなくなる、日本をそんな国にしない為に、外人の入国も刺青者は拒否すると宣言すればよい。
ハワイでは日本の若い女性の入国を制限している、売春目的で入国する若者が多いからで、こうなったのも日本にチャラい人種が多くなったからだ。

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