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生活防衛での工夫、節約の時代が訪れる来年以降での生き方。

スーパーで見る限り、生活物資が元に戻ったとか安くなったと言う実感はないと思っている。お米も新米が出ているから安いと思いきや、高値のままだ、ブランド米でなく地方で採れたお米も高値便乗組だから安くはしない、3300円位から3500円位で棚に並んでいる、ブランド米なら4000円前後だ、1衣袋5㎏だから4人家族で大人なら1週間は持つだろうから安いとか普通と思う人は居ると思うが、高齢者や中高校生を持つ、一人親世帯では高いと思うのが普通だ。
白米だけだと、その美味しさが分かるが、麦を加えて居る家庭では、麦の香りが強いから、高額な白米は必要ない。

食物繊維が多いから麦を加えて炊いているので、2000円前後で買える白米が有ればと、スーパーに寄った時に米が積んで有る棚を見るが、癖になっている今日だ、その他も変わらずで高い、値下げが無いとすれば工夫が必要だ、年金生活者には生き辛い社会が到来したと思って間違いない、公共料金も値上げされる。トランプが米国に輸入する品は全て以前より高い税金を掛けると言っている、日本の輸出は米国と中国が多い、それぞれ約20%だ、米国から日本へは主にエネルギーだから、これは量が多いから高くされたら、当然日本価格も連動して高くなる。

都会人には畑が無いから自作は出来ない、全て購入となる、衣類はボロボロでない限り工夫は出来るから、新たに買う必要はない、これからは棄てる事は、その前に利用可能かを考える必要が有る。
戦争行為が無くなれば良いが、広がれば間接的には影響は受ける、生活防衛に工夫が必要となる。今は直接的な脅威は無いが、人工知能関連は進歩するだけだ、事務作業やルーティンな仕事は、AIに置き換わる、事務作業は確実にAIロボット化だ、稼げる勤め人でない人は職場を去る時代が来る、早くて5年後位先だが、今の時代は過ぎるのが早く感じる。

日本のお粗末さで、今話題の「103万円の壁」なんか社会保険を払いたくない、税金も払いたくないと、女性(主婦)を家に閉じ込める制度で、人口減が叫ばれているが、お笑い草だ、何と言うレベルの低い話題だろうか、欧州なんか人口が1千万人に満たない国が多いので、基本主婦で家事仕事なんかの話題は無い、社員とパートとの賃金格差も日本程にない、働き手が少ないから多くが外で働く、日本の損失は女性を家に閉じ込める政策を行っていたから、賃金も差を設定していた。こんな馬鹿な事有るかと思う一人だ、幸に筆者は若い時から欧米で過したから、日本が遅れている部分は経験済みだ。

日本は行うべき事を、後回しにする国で、社会の先進性には欠けている。

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