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日本はアメリカと経済的に付き合える国なのか。を考えてみた。

アメリカはトランプを次期大統領に選んだ、何でだろうと、思ってこの数日の新聞各紙に目を通したら、原因の一つに若者や黒人や南米系がトランプに投票したからと言う記事が目立っ、そして本来なら民主党に投票していた層だから民主と共和の中身が逆転していたと有る、結果バイデンからハリスに候補が変わった約1ヵ月はハリスが有利だったが10月に入り形勢が逆転して、トランプが有利となっていた、と有るそれが投票日まで続いたから現場ではトランプが勝つと見られていたらしい、それが何で僅差だと報道したのか、国民に報道したマスコミは予測を外した、では済まされない。

刑事事件の犯罪者と言われているトランプが大統領には成れる、法律的には根拠が無い国が米国だ、戦前から残る制度で、いじっては居ない不思議な国だと思うが、両党の中身が変質してしまった今日では、過去の遺物でしかない。こうして本来なら世界の警察として目配せしないと行けない国が、何でも有の国になる、トランプは彼の法律的な過去を消し去るだろう、困るのは何でも有の世界が出来上がると、戦争する国が現れて地球上で戦争ゴッコが始まる恐れが有る、強権主義が横行して、悪者が支配する社会になる事だ。

少なくとも4年間はそんな時代になる、だからアメリカは正しい選択をしなければならない、今回の選挙で有った。共和が良いか民主が良いかの選択はどうでも良いが、トランプだけは駄目な男だ、彼は何人もが集る場が好きでない、合議制が嫌いな男だからだ、1対1の男だ、国際情勢では通用しない異質な男でしかないから、こんなのを大統領と言う職には就けてはならないのが本質的な決まりだと思うが、米国民はその選択をしなかった。

G7と言う7カ国が1年に1回集まって約束事を決める、これさえもトランプは参加したくないのだ、本質的に不動産屋根性が住み着いているので社長で有るトランプと相手の一人との話し合いで決めて来た。
前回の大統領職で彼中心として開始した他国を巻き込む新たな取り決めや会議がスタートした記憶はない、北朝鮮と2度も有ったが何も進展はない、TPPと言う太平洋を取り囲む国との会議もトランプ政権時代にアメリカは離脱した、アメリカと日本が推進した会合だが、今や風前の灯かもしれない。
英国や中国も参加したいと希望しているが、こんな休眠組織が復活するとは思えない、日本政府にも幹事役として推進したい気持ちなど無いだろう。
日本に欠けるリーダーシップがない、岸田は外務大臣も務めたが、彼にそんな能力とか見識が有ったとは思えない、ただ記憶として大変なお金を諸外国にばら撒いた記憶は有る、プラスより損失が多い男で有った。

日本は国として自信が無い国だが、首相はそれなりに自信を持つ必要は有ると考える、石破なんかそんな感じは微塵もない。
早く会えればと計画している様だが、実現するだろうか、会っても石破は短命内閣だから、トランプの取り巻き連中が形式的な設定はするだろう。

日本は前途多難だ、存在感が有る事は、重要な要素だが、欠けているのだ。



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