人口1400万人が都下で暮らしている訳だから1日300人前後の感染者で驚くことはないが、マスコミが敏感過ぎるのではと言うのが筆者の意見で、この程度で宣言継続なんて小池が言い出せば彼女の知事としての役割は終わった。
一応昨年に多くの政治を知らない人が投票して再任されたが、彼女は目立ちたいだけの人物で有る事で知られている、都の職員だけで賛否を問えば、確実に落選です。その位都庁内では人望を失っている、都民の蓄えで有る「財政調整基金」がを以前にも書いたが底が見える位に無くなっている。これは小池の最大の失政で、こんな人物を知事にして置く理由はない。
昨年から1年延長した事に関して災いが有ってはならないが、そうでなければと期待する、外人観光客の来日もないとなればウイルス持ち込みは有るが低くなるのは確実だから、都民としての協力は、出来る限り外出はしないで飲酒を減らして人との会話も減らせば、今以上の数値が上がる事はない、ワクチン接種も1日100万人は無理だがコンスタントに接種は行われている。
そのワクチン接種で大規模接種センターの予約はガラガラ状態と言って居るが、都内で1ヶ所でなら当然だ、高齢者が態々都心まで出掛けてくると思った方に早とちりではと考える、個人的にはモデルナ製が原因で行くのは止めて、自治体の方を選んだ、接種の実態数が世界も含めれば大きく違う、これが受ける受けないの基準にしている、同じｍRNAでもメーカーが違えば微妙な違いが有るだろうとの考えだ、幸い大きな問題が起こってはいないので、安心して接種する予定だ。これは個人的な行動だが、現実医者などでも接種はファイザー製を希望したいと？、ダブって予約している人は多いだろうと、どちらかをキャンセルしないとワクチンの在庫に関係するから確実に行って欲しい。
現実はかなりの数で接種拒否が海外には居る、宗教的な理由とかアメリカならトランプ指示派では多くなるだろう、無知か情報過多が原因で拒否は有る、特に中国製とロシア製なら最初から打たないと決める程に信頼性はない、接種＝治験と思っているから、最初に認可され接種された数が億件以上の実績とインド型が現れた、イギリス型等より感染力が強い変異ウイルスだから、早めの接種は勧める、インフルエンザワクチンもこの数年接種してるから打つのには抵抗はない、但し最初の1回目だけと思っている。この点が国民と違う意見だ。
1回目は確実に受けるが2回目はその時の感染状態次第で、受けない可能性も有る、今現在は2回の接種が効果有ると言って居るが、向ける人の状況で決めれば良いと考えている、2回目の方に副反応が多いと聞くからだ。
ワクチンの「有効期間」は未定だが半年程度ではとの意見が多い、イギリスは接種して半年に成ろうとしている、今はインド型の流行が出ているのでしばらく注視する、拡大するなら有効期限は長くはないと結論する、そもそもワクチンの有効期間は長くないと言う意見が専門家には圧倒的だから、不信感でなないがこんな物程度と諦める。
国産ワクチンは、困った事にワクチン接種が始まったので、治験が行えない状況だ、戦略的に治験は国内だけでなく海外にも早くから開始して置くべきだったが、これを行ってない、厚労省と言うか製薬会社のミスで有る、本気度が伝わってこない、現状では4社が開発過程に有る、1社はｍRNAで、後の3社はDNAワクチン、組換えたんぱくワクチンと不活性ワクチンだ、この4社のが接種可能となる時期には今回のワクチンがほぼ接種完了となるから、国産ワクチンをと期待しても時間が掛かり過ぎとなる、治験を希望する人には優先的に国として対応しますと言えば希望者が居ると思うが、何かと遅い厚労省では期待が持てない。
ワクチン購入で兆円を注ぎ込む、人工呼吸器も大量に使われてない機器が日本には有る、以前から問題で有ったが日本の医療制度には、仕組みの開発や共有の司令塔がないのが欠点だ。日本医師会何て言うインチキな組織が有り、国民には外出自粛と言いながら、彼女と高額お寿司デートが写真に撮られ、その存在感を無くしてしまった会長まで現れた。
ムダ金を浪費しているだけ、何ともナンセンスな国である。
