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日本の他国とは大きく異なる現象は、TVでの飲酒シーンCMの多さです。

以前から気になっていたTVでの特にビールCMの多さです、正確には言えないが45年前にはアメリカで生活していた、その後20年間は行き来してたが、当時は気にもせずTVを見ていた、何年か後にタバコのCMがない事に気付き、酒類はと聞いたら制限が有ると言われた。

特に日本ではタレントやスポーツ選手が多く利用されている、それも一つのCMに何人ものタレントが出てくる、当然ギャラが支払われるから彼らにとっては副収入が得られる、売り上げに貢献しているかどうかは知らないが、有るから多用しているだろう、1本のCMで5千万円も貰うタレントも出てくるだろうが、これは行き過ぎと思う、売れれば良い企業側の考えには賛同しない、自身は一切アルコールを寄せ付けない体質だから飲めない飲まないで暮らしているが、最近気が付いた事は、女性が年代に関わらず飲める人が圧倒的に多い事です、これなど長い期間に飲酒メーカーが取り組んだCM効果かもしれない。

欧州先進国は制限が有る、蒸留酒は厳しい、ビールやワインは緩いが日本と比べれば欧州は厳しい、CMが流せる時間帯も厳しく有り、これは日本も最近世論の意見も有りで日中や夕方には制限している、しかし有る時間から怒涛の様にCMが流れてくる、局にとってはこのCMが有ると無いでは営業収入で大きな差が出る。アメリカではレストランでビールをオーダーすれば、日本人は若く見られるから年齢確認がされる、CMのシーンに実年齢が25歳以下はモデルに使えない等厳しい。自由な様で、実は厳しい社会が欧米なんですね。

日本はバラエティー番組とかでタレントを使った「食べる番組が多い」海外へ数人のタレントを送り、時間の半分はダラダラ食べるシーンを流している、こんな番組のスポンサーになる企業の担当者の頭を疑う、ハッキリ言えば馬鹿らしい、広報担当者がチェックしてないと判断する。

タレント起用とモデルの仕事、フィルムスターとTVスターの違い、歌手が本業とテレビタレント化、等で有る時期からゴチャマゼ状態となる、報道番組なのかバラエティー番組なのか、MCなんて言葉を多用するイカレタ芸人が多くなる等日本のテレビの扱いを再検討して欲しい。局側が襟を正せば良くなるから局次第だ、女性アナウンサーの使い方には問題が多い様な気がする、TVの地位下落を止められないと、この国の下落にも関係するから慎重な対応を望むが変わってくれるだろうか、何が良いかのベストアンサーはない。

この様な日本は本当に先進国かと疑うシーンをTVや街中で見る、そして同調化が多い、「皆で渡れば怖くない」意識が働き、酔っぱらって路上で寝てしまったり、酩酊状態者が多い、我々モンゴロイド人種は酒に強いのかは知らないが、飲酒を減らして欲しいと望んでいる、企業にも飲酒事業を減らして他分への進出を考えてくれと言いたい、その方が儲けの額が多いかもしれない、健康や長寿関連にシフト、アメリカにはこんな物必要かと思われる多様なサプリメントが店頭で売られている。





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