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データセンター覇権争いで、揉めている米国の業界に惑わされるな。

株価で最高値を出しても3日後に大暴落となるなど、半導体競争が大混乱している、その下げで数兆円が消失してしまったとの報道も有る、にわか投資家が多い状況下では、損もするし儲けもするのがこの株業界だから今は静観しているのが良いかもしれない。常識を超えた話題で有るが、上下の為には盛った話も有るだろうから外野に居る人たちには、どうでも良い話かもしれない。                         健全な状態がベストだが、勝ち負けの世界だからと思う反面、動く金額が大き過ぎて、何が何なのかと思って居る。データセンターは日本だけでも多くが計画されている、純粋の日本企業は数社で、殆どは米国系企業で有る、エヌビディアのGPUがどれだけ多く設置されるかで、ユーザー獲得に影響するのが現状だ、現在はエヌビディアが一人勝ち状態だが、競合他社もそうはさせないと新製品の開発に知恵を絞っている、残念だが日本企業はこの争いの一角にも入っていない、技術は有ってもそれが先端でなければ相手にはされない、熊本での話題はTSMCが台湾から一部を日本に移転させただけで、これはリスク分散の一つに過ぎない、同じく米国でも工場の建設が動いている。

これらは中国リスクとも関係している、今の中国は不動産業界が建物を造り過ぎて、それが売れないで在庫が動かない、中国のGDPの約3割が不動産とは常識的には異常だが、それを業界だけが原因ではなく、自治体や習政権の放漫が引き起こしたに過ぎない。そんな中国で日本回帰での大きな動きはない、ノンキと言うか14億人も居る大きな国、中国市場を失いたくないのが本音としか思わない、中国の不況を一蓮托生で負う心算の日本企業としか思えない、体力が続けば良いが、こんな事して中国は日本に感謝などしない、世界での取引で日本がダントツに多い現状が有る、中国が扱けたら日本が巻き込まれるのは常識なんで、日本を覆う大不況が起こるのだ、日本なんか好景気とは言えないし、期待が持てる産業が興る可能性も無い、巻き込まれたら、それが最終的な場面となる、失われた30年が大きくプラスされるのだ。

中国人の小金持ち以上が、南米を経由して米国へと不法入国にチャレンジしている、万単位の中国人で、移民局に捕まるのは、多くが中国人なのだ、彼らは中国が成長もし、世界での存在力を示して欲しいとは思ってはいない、早くそんな国から抜け出したい人が多い現状が有る。                    日本へも入国している、近いから今なら入国は簡単だ、不法滞在してもお金が有るから暮らしていける、中国人と思われても思われなくても、日本は緩い国だから彼らから見れば楽園の様なものだ、都知事に3選目を目指す小池本人が不法証明で居られる国は日本しかない、そんな人物に投票する都民のおバカ度は高いのだ、普通の常識が有れば投票なんかしない、候補者看板にデタラメな広告を張り付けている党まで有るのが日本だ、こんなのを平気で許す国で有ってはならない。

此の点だけでも、日本の異常性が判断できる、不運な国が日本なのだ、しっかりして欲しい。


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