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オミクロン株の流行が見られて早1ヵ月だが、世界中に蔓延している。

南アフリカ発として新種のコロナがニュースとして流れて1ヵ月が過ぎた、遠い国だからと日本は水際対策をすると言いながら緩い対応しか行わなかったから今や国内でコロナ感染者数が危険ラインを超える勢いで増加している、甘く見たオミクロン株も拡散していて感染経路が特定出来なくなっている、いわゆる「市中感染」状態だから後はこれが増加するだけと言う、従来のパターンが繰り返される、全く岸田政権の無策振りには呆れてしまう。
小学生の学級と同じ位の低レベルだから、1ヵ月で増やしてしまった、危機感の欠如としか言えない無能な政権下では拡散するだけ。

約2年余りのコロナ対策で何を学んだのか、ワクチン接種だけは接種率を上げたが、これは前政権が取り組んだこと、岸田は素人で地元の世襲上がりで当選して来た、ワクチン担当大臣は主婦議員で自分の派閥内から人選した、今ファイザー製のワクチン在庫は少ないので入荷待ちとなる、3月頃には入荷するだろうが、流行のスピードの方が速いから、間に合わない、年末年始の人流は多く、初詣も昨年よりは多いとのニュースだ、この間の検査数は低いだろうから正確な数は出ていないが、一週間後位の数字はかなり多くなっているだろう、既に日本もオミクロン株に置き換わったコロナ感染国として様々な制限が課せられる、コロナを甘く見ている国民が多い現状を、どうするつもりだろうか、お手並み拝見だ。

米国や欧州では1日数万人単位で感染者が出ているのに、日本は正月気分で街に繰り出している、若者が多いから、当然感染者も若者が多い傾向だと分かっている、日本は若者とその下の高校生や中学生に受けるサービスや消費ターゲットを置いている、いわゆる子供マーケットに期待する傾向には有る、お小遣いを比較的多く持っているし、親が甘い傾向に有るから、企業は儲けるターゲットとする、当然と言えばそうなる、そこに感染者増が起これば大学受験時期と重なる、何も考えない大人と子供のバカ比べしていれば良いとは単純に言えない、日本の未来が掛かっているから真剣な行動をしてもらいたい。

季節型インフルエンザに流行の兆しが有るとは言えない、が11月頃には流行する可能性は高いと言われていた、まだ今月中は油断できないが、このままだと昨年同様流行らない確率が高い、今回はこのワクチン接種をパスしている。

現在分かっているオミクロン株は、感染力が強いが重体化はしてない様子だ、ワクチン接種率が高くなっているからとは言えない、では後何回接種しなければならないかも言えない、回数が多ければ将来に副反応的な不都合が起こる可能性に関して、メーカーは何のコミットメントしてない、これを個人的には問題にしている、薬なんだから何か確証となる症状か対応策が有るかをコミットしてくれないと安心できない、取り合えず拡散を防ぐ為に使用許可は出しているが、いずれWHOは使用継続か中止かについて説明は必要となる。

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