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年明けから起った、日本の災難を考えてみた。

自然災害が多い国なのは、何と言っても断層が複雑に絡み合っている地形が関係している、地震国で有るのは今までの歴史が証明している。自然エネルギーの強さは、人工的に作られた防御なんか一瞬で破壊してしまう、予測は行われ進歩はしていると思うが、ピンポイントでここで何月何日に起こる事など予測は出来ない。                     普段から何らかの備えをすること以外には考えられない、突然に起ったら、今度は余震が何度か来るので、油断はできないだろう、被災地には気の毒な事だが、日本大陸で住む以上、地震だけでなく水害や火山国だから噴火も起こる、断層上に道や高速道路が造られても居る、争って高層ビルも建てられている日本は、危険と隣り合わせで生活しているのだ、カントリーリスクと言う言葉が有るが、これに一番危険だとする国の上位に日本は入る。                     そんな事が分かっているのに高層階は分譲でも賃貸でも高い、筆者は高所恐怖症だから住むなら5階以下と決めている、ロープで脱出するのには理想を3階までだろうと考えている、その為の太めのロープは用意している。

東京の地形は高低差が有るので、どこに住まいを確保するかで生存の確率が違う、当然低地よりも海抜が高い所が良い、しかし日常の生活では、登りは荷物が有ると大変だ、しかし危機という側面からは少々高台がお勧めだ、今の住まいはその高台で、250m位は登らないといけない、そんな所にコンビニは有るがスーパーはない、買い物には不便だ、高齢者が休憩しながら登っているのを見かける、高台だから水溜まりは出来ないで、下へ流れる、これが唯一の利点だ。

東京は直下型地震にリスクが有る、窓ガラスが壊れたら悲惨な状況となるで有ろう、ヘルメットは常備してない、自転車に乗るから用意は必要だろう、今なら区が補助はしてくれる。  

羽田空港で悲惨な事故が起こった、まだ事故解明はされてないが、状況からして海保の小型機が原因ではと思う、羽田は国内専用の空港で有ったが今は国際線も利用しているから、大混雑空港なのだ、都心からのアクセスの良さで国際空港としたが、以前は空港利用が多い搭乗者で有ったから危機は感じていた、今回は民間航空機同志でなかったから死者やケガ人が多くはなかったが、JALの飛行機は炎上した様子だから、保険でカバー出来るだろうが損害は多い。  

年末年始の混雑する時期での事故だから、利用者には衝撃が走ったで有ろう、保険手続きしないで搭乗する客は多いが、今回を機に契約してから搭乗するで有ろう、保険はそんな時に有効だから、万一の為の用意だ。             何と言っても飛行機は乗ってしまえば早く着くのが最大の利点だ、飛行機は離陸する時か着陸時に事故が有るので、その時は緊張するのだ、長時間のNYとか欧州便には乗らない、狭い空間での窮屈な時間を持ちたくない、飛行機に乗るのは特別な事ではないが、何となく高揚する時は有る、その為に乗る人は居ると思う。

今朝TVでチャンネルを回して居たら、客船の「日本丸」での様子を録画したのを放映していた、多分乗船したのは日本人だけで有ったであろうが、世界一周の客船と思われる。最近はこの豪華客船の旅が人気らしい、荷物の持ち運びはないし、日本の船で、日本人しか乗ってないのは高齢者には安心だろう、船は大型船だから毎日の散歩には適している、プールで泳いだりは日本人の高齢者は少ないだろう、個人的には日本人だけの船旅はしたくない、出来れば飛行機でイタリアか南フランスまで行って、地中海クルーズはしてみたい、1週間位が適当な日数と思って居る、船旅プラス観光地での滞在で出来れば1ヵ月か2ヵ月を地中海沿いで過ごしたい、パリには10回位行っているしイタリアはローマだけ2日位いただけだ、自由で元気で歩ける内に出掛けたいと思って居る、その時は今年中かなと想定はしている。


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