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日本は政府も産業も若手が主力の社会に改造する事だ、50代以降に場がない。

経済力が落ちたままの日本はどうすれば良いのか、を考える、失われた30年は過ぎて行くこの間中国に抜かれ追い越された、ドイツは人口が約4000万人も少ないのに何故抜かれた、この部分は深刻に考えなければならない、幾つかの省庁が合同で調査と今後の在り方を調整に出掛ける必要は有る、出来れば40代位までの若手が良い、それ以上の年代は彼らに責任が有る落ち度を隠蔽するかもしれないからだ、要するに日本の在り方を大改造するのが目的だからだ、日本はコストの高い国で、これがネックとなっている、要するに仕事が出来ない50代以降の給料は高過ぎる、よってリストラを断行する必要が有り、この任を負う高齢者には任せられない事だ、ナアナアの仲良しクラブでは稼げない、これ以上給料泥棒を養えない事だ。これは政府にも言える事だ。

こうして稼げる国の展望が見えたら、次には世界戦略だ、これには主要言語と東南アジアで使われている言語の3種類の一つは読めて話せるレベルの人材が必要となる、日本を衰退させる訳には行かないから、この分野での技術的知識やコミュニケーション能力がない人は、リストラ対象とする。この対象になった人は農業か水産業に関わってもらい、食の生産を担う、これが嫌だとは言わせない、既に年金が貰える人でもこの二つの職業に就く、四方が海で、休耕地も多いから、国民が食べていける程度の収穫が有れば良い。食料自給率を70%以上と目標とする。
これを嫌がらないで地方に移転するから都会に空きが増える、都会で稼げる人は十分な住空間が確保出来る、これは政府の責任で推し進める、これも嫌なら土地の有るブラジルでも行けば良いと、本気で提案する。余りにもぬるま湯に慣れ過ぎた国民だ。

日本に自動車産業が大きく減れば、世界に誇れる技術や産業が無くなる事だ。その位に日本の産業は韓国、中国、次にはベトナムやタイ、インドネシアが狙っている。韓国はサムソン帝国が出来上がっている、半導体産業は日本から移ったのだ、造船も移転した。中国は最初から日本の技術や労働の在り方を盗むつもりで進出させた、GDPで追い抜いたら、もう用はないが、日本が少子化になりサプライチェーンが崩れたらお互い困るから、11%位の仕事は置いてやる程度と思っている。

製造業が日本から無くなれば、どうするのか、金融やサービスで日本を養えないと思えと言いたい。その位に言葉としては、残っているが、実態は脆弱だ、国民を養い少々の豊かさは満喫させないと行けない。70才以上の高齢者の問題が残る、これは厄介だ。





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