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視力が落ちるスマホやパソコン利用者、将来的には、どちらが良いのか。

今やスマホを持つのが当り前の様だが、筆者は利用率が低いからガラケイで良いと思って居るが、利用する店舗とかでスマホがないと入店出来ない店も有るので数年前に切り替えた、しかし電話機能さえ有れば十分だ、文字情報はパソコンで得ている、字も大きいので、老眼鏡や虫眼鏡でスマホを見たいとは思わない、おそらく日本で一番利用しないスマホユーザーだろう、本音はガラケイに戻りたい、スマホは重たいのがネックだ。そして関心のない広告が入るだけで、消せないのも有る。    
時代に取り残される依りも、目を今以上に悪くしたいとは思わないから利用はしない。今の若い連中も20年後には殆どが視力の低下に悩むのだ、これは確実に訪れるから、今から見るのを減らした方が良い。       

便利が良いのはスマホに軍配が揚がるのは理解する、利用面より、前提になるソフトがLINEの様に韓国発のサービスだと不安になる、自治体までもがLINEで情報を流している、利用登録のデータは韓国のサーバーに入っている、情報漏れが起こったから、日本サイドはソフトバンクが親となって、系列が運営している、これに総務省が株比率を高めて、韓国側の親のネイバーにソフトバンクから交渉せよと命令したが韓国サイドはこれを拒否した。当然だろうが、日本の情報管理の緩さとソフト開発能力が低いからバカにされて居るのだ、NTTしか居ない日本側の開発力の無さが問題だ、今日本国内でデーターセンターの建設が予定されている、今以上にニーズが高まっているからで、その多くが海外資本だ、大型のデーターセンターだから熱量が高い、その為に日本側は電力量を増やさないといけない、サービス提供者はザーバー等の機器は買うとかリースで入れるが、それに対して日本側のメーカーは居ないで、外国系だと言える、日本側は建物の建設費で収入が得られるが、オペレーションでは稼げない、富士通やNECに力が有ればソフト開発は可能で有るが、今やこれに期待は出来ないのだ、場所の提供だけでは利益は大したことなく一時的だ、稼ぐ仕組みを考えて欲しい、企業が存続している間は利益の分配が有る事だ、これも人材不足なのか。

先日気になる新聞のキャッチコピーを見た、日本は米テックの「小作人」だとか、上にも書いたが日本で行われているサービスの提供に「儲け」は米国企業だ、それに依ると、この10年だけでもデジタル産業は連続赤字続きだと、それが年々増加している。            財務省の資料に依ると、2023年度のIT外資に支払いが5.5兆円と出ているらしい、この額は海外からの旅行者が落としてくれた旅行収支の黒字額約4.2兆円が消えた事だ。もう一つはクラウドサービスを提供しているのも米国系でアマゾンが約35%、マイクソフトが21%、その他IBMとグーグル等が有り、国内企業はNTT系で4.6%に過ぎに、総額は1兆5977億円の市場規模だが95%が米国系だから、日本企業は何しているのか。

日本企業への投資が無い、開発とかサービスが米国企業の下請けだから経済が回っているだけで儲けが出ていない。これでは給料を上げる訳には行かない、日本と言う「畑」を貸して儲けは米国で、畑で働く小作人でしかない日本人なのだ、儲けを真剣に考えるのだ、上司が金儲けを知って居るのではない、皆で考えて何を提供したら儲けに繋がるかを考えて欲しい、そのツールは沢山有るし、なければ考えよ。

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