詩 「もういいの」

金子みすゞ　「もういいの」
夏と春の隠れんぼで暑い夏が顔をだしました。

今日は早朝より町内の一掃清掃日でした。
毎年、梅雨に向かうこの時期に町内の公園や、家の前の溝掃除を行っています。
どこもきれいになって気持ち良くなりました。


「自動車の免許をお前に取らしておけば良かった！」。
これが主人の口癖です。

娘達には学生の頃、社会人になったら自動車学校へ通う時間がない
からと言って学生の間に免許を取らせました

その当時、私も勧められましたが、私は方向音痴なので怖くて
費用が高いとか、仕事の都合とか、あれこれ言い訳を重ねて行かず免許がありません。

車に乗せて欲しい時には、娘達は家に居ず、主人が病気した時でも
病人さんが運転して元気な私が助手席で病院通いをしました。

若いときはそれが出来ましたが、後期高齢者の今は免許返上の年齢？・・・。
でも、車がないと困ると言うことで　まだ免許を手放されません。

　雨の日とか、買い物が多い日に頼むと、「そこにあるから乗って行け・・・」です。
私も自動車学校へ行っておけば良かったと思う毎日です。

　「気をつけて運転しようね」が合い言葉になりました。