Aruのよもやまつれづれ日記

現在20%程度にとどまっている太陽電池の変換効率を、75%以上にできる

これは待ちだな、

東京大学の荒川泰彦教授らとシャープは、現在20%程度にとどまっている太陽電池の変換効率を、75%以上にできる構造をコンピューターによる解析で突き止めた。化合物半導体でできた数ナノ(ナノは10億分の1)メートルサイズの「量子ドット」を敷き詰めた面を何層も重ねる。25日付の米物理学会の論文誌「アプライド・フィジクス・レターズ」に発表する。

考案した太陽電池は量子ドットを敷き詰めた面を積層して厚さを数~10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルにし、両面に電極を取り付ける。量子ドットの配置を最適化することで従来の太陽電池では素通りする赤外光も電気に変えることができ、変換効率を大幅に引き上げることが可能になるという。

コメント一覧

Aru
売りたい人は
好き放題言って売りつけますからね、
冷静に聞かないと。

今は震災後の計画停電のおかげもあってウハウハらしいですが、韓国や中国のパネルが入ってきていないから売れてるだけ、

値段だけ考えたら日本製品はダメダメ(韓国や中国はカドミウムを使用、日本じゃ公害の件もあり使用はためらう、でも彼らは効率だけを求めるので使う、いずれ入ってくるでしょうな)

こうした技術で5歩先を行かないとね!

といいつつ、これがお値段4倍だったら意味がない。

今は4KWパネルで250~300万

ぜひ効率アップしつつ値段も廉価にしていただきたいものです。
Q組@山口
確かに待ち状態
 ウチはセキスイツーユー(木質プレハブ)なんですが、そこの担当に太陽光発電の変換効率のことを聞いたとき、今以上に効率が上がるように技術革新は期待できないので、購入するなら売電単価も高い今がお得、という説明がありました。
 でも、人間は逆境時にいくらでも知恵を出すので、変換効率はすぐに上がるだろうと思っていました。
 やっぱり、これからは太陽光かな?
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