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Aruのよもやまつれづれ日記

懐かしい車 Part.6 ニッサン マキシマ J30型

3代目 J30型(1988年-1994年)を見かけました。
私が高校生の頃の車でしょうか?。
Wikiには街角で見かけることは滅多にないと記載されていますが、
ここ八王子ではそういった車をよく見かけます。ははは

----------以下Wikiから転載です------------
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン V6 3L VG30E
V6 3L VE30DE
変速機 4AT/5MT
駆動方式 FF
全長 4,765mm
全幅 1,760mm
全高 1,346 - 1,400mm
ホイールベース 2,649mm
-自動車のスペック表-

3ナンバー専用の大柄なボディによる広い室内、4輪・アンチスキッド・ブレーキ・システム(4WAS)[1]が搭載され、3000ccのV6エンジン(VG30E型)による太いトルクと静粛性により、快適性を追求したファミリーカーを標榜した。なお、このモデルは日本車の全幅規制(1701.8mm)を上回る最初のモデルであった。ただし、車両重量は先代モデルよりも減少している。又、マキシマは日産車の中ではいち早くABSを搭載した車種でもある。

前モデルで採用された前輪駆動を踏襲し、トランスミッションは4速オートマチックおよび5速マニュアル(アメリカ仕様のみ)を採用。

1989年8月にスポーティ仕様のSE (SPORTS EDITION) を追加。その後1991年1月にはSV (SPECIAL VERSION) が追加されSEが廃止される。

1990年に、アメリカの「カー・アンド・ドライバー」誌の「10ベストカー」にマキシマSEが選ばれる。

1991年8月に行われたマイナーチェンジで、専用のVE30系DOHCエンジンが搭載され、外観、装備ともやや豪華さと高級感を意識したものに変更される。

1992年にアメリカ市場のSEモデルに、V6 3L VE30DEエンジンを搭載。なお、のもう1つのグレードであるGXEには生産終了時までVG30E型エンジンが搭載された。また、同年、アメリカ仕様の外観が変更され、全高が1,400mmから1,346mmに縮小された。同年に、ローレルの後継車として、ヨーロッパでの販売を開始。エンジンはVG30Eのみを搭載した。

1994年8月に生産終了。その後日本向けはセフィーロA32系と統合され、セフィーロA33系を経て現在はティアナとして販売中。マキシマは再び輸出車専用ネーミングに戻った。

日本では販売台数の少なさゆえ、現在、中古車市場では1台出るか出ないかの非常に希少な車であり、ここ数年は一切流通されてない。又、現存台数も極めて少なく、殆どの個体が廃車になっており、街角で見かける事は滅多に無い。
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