
<動画>
http://www.asahi.com/travel/news/TKY201104070310.html
<写真>
http://blogs.yahoo.co.jp/w3522111/8319936.html#8319936
二名運行で、大量の荷物を輸送可能。1日2往復で合計約1200キロリットル(20キロリットルのタンクローリーで64台分)を毎日運んでいる。
電気・ディーゼル機関車を更に増結すればもっとはこべます。
天候も関係なく、確実に大量に安くはこべるすばらしい手段。
今後の日本には、トラックによるジャストインタイムではなく昭和のように、
鉄路の活用をぜひとも提案したい。
日本では5兆1千億で中央リニアの認可が降りたが、JR東海にはJR貨物と合併して、全国に貨物物流網を整備する義務を貸してもよいのではないだろうか、
アメリカの貨物列車
そして、ハイブリッド型電車が登場しているが、水素を用いたFC電気機関車の開発が求められると思う。
■JR貨物EF210は1300t貨物車輌を牽引可能です
■ちなみに、タンクローリーを運転するのには以下の免許が必要
公道を走行するためには、大きさなどの区分で大型自動車(平成19年6月1日改正前の特定大型車)となるので、対応した運転免許が必要となる。その他、運搬に際しては危険物は消防法、火薬は火薬類取締法、毒物は毒物及び劇物取締法、高圧ガスは高圧ガス保安法、飲料水、食品は食品衛生法、大きさは度量衡法、計量法、輸送については道路交通法の適用を受けることになる。また、危険物の運搬は危険物取扱者の資格(あるいは有資格者の同乗)、毒物の運搬は毒物劇物取扱責任者の居る事業所から業務上取扱者としての届出、高圧ガスの運搬は高圧ガス移動監視者講習(冷凍機械以外の高圧ガス製造保安責任者免状所持者は受講不要)の修了(あるいは修了者の同乗)が必要になる。なお、火薬の運搬に関しては、運転免許以外に必要な資格等は無いが、運搬のたびに荷送人が都道府県公安委員会から運搬証明書の交付を受け、運転者はそれを携帯する義務がある。