さて、C01エラーが出るようになりました。
こちらですが給水エラーだそうで、、、、
修理は給水センサーと基盤交換、そしてお決まりの大掃除で締めて3万円
修理の際は重量エラーが相当記録されているので入れすぎと言われたそうです
しかしこの手の洗濯機は洗い9キロ、乾燥4キロとかなんですよね、、、
洗いから乾燥まで一連のサイクルで行きますから、そもそもの仕様がおかしいですよねぇ
で、修理と大掃除が終わってこれで延命!
と思ったのもつかの間、一回洗濯をまわしただけで今度はC06乾燥フィルターエラーで電源が入りません。
なんなんでしょうね、、寿命なんでしょうけど(製造は2008年製なので7年使った?)
この洗濯機は購入後3回も修理、酷いものです、
今回は完全に無駄金におわりました。
ネットで見るとビッグドラムは人気商品のようですが、、、最新のビッグドラムを見てもあまり構造の進化は無いようです。
乾燥フィルターも同じ構造で奥を覗いても変わらないつくり。洗濯の都度乾燥フィルターと排水フィルターを掃除せよとなっています。
一応月曜に再修理を依頼したのですが、また3万だして直るかどうか、、、
修理代で新品が買えちゃいますよね、ということで辛抱ならんので買い換えることにいたしました。
何を買ったかと言いますとPanasonicのNA-VX8500です
最新型は30度洗いモードと、槽洗浄30度モードが加わりましたが30万はちょっと、、、
8500は型落ち品ですので新品時の半額程度(9月下旬に新製品が出ますので洗濯機の買い替えは8月から9月がお奨めらしいです)それでも その前の世代からは進化していまして一昨年のモデルまでは無かった洗濯時間の短さや40度つけおき洗いでの黄ばみ除去が加わっています。
今回の買い替えで気づいた日立とPanaの差についてメモを
■日立の悪いところ
・乾燥まで時間がかかる(長時間運転)
・振動が大きい、うるさい
・排水が詰まる(槽洗浄を毎日したほうが良いとサービスマンは言いますが、そんなことしたら電気代も水代も馬鹿にならない)
それでも数年毎に分解清掃が必要
・乾燥フィルターと排水フィルターの掃除が面倒
・乾燥フィルターは一重の布製ネットと樹脂製の目の細かいネット、使用していると奥に綿菓子のように埃がたまる(これも分解清掃が必要)
・洗濯物が黒ずんでいく(循環経路に汚れがたまるからなのか、過度の節水で汚れた水で洗うせい?)
・衣類が縮む(100度の熱風で乾燥させるため徐々に縮む)
■Panaの良いところ(使ってみました)
・乾燥まで時間が短い(98分、少量だと60分モードもあり)
・振動が少ない、静か
・排水フィルターの掃除が週に一度(毎日やったほうが良いと思いますが、出る量が圧倒的に違います、ほとんど出ないといっても良い)
・乾燥フィルターが二重の目の細かい樹脂ネットフィルターで奥に埃がいかなさそう、綿のような埃が付きますがボックス状になっていて蓋が開けられるの掃除は極めて楽です
・洗濯物の黒ずみ・黄ばみを落とせる(40度の付け置き洗い)一度使いましたが確かに落ちます、完璧かと言うと、かなり汚れたものは一回ではつらいかも、しかし今後に期待できます
・衣類の縮みが少ない(60度の除湿した風で乾燥)、風アイロンと違ってやわらかい風合いで仕上がります。
こうしてみると日立の真逆、今度は修理地獄から解放されることを期待しています。
しかし痛い出費ですねぇ、、、、車庫の屋根が作れましたねぇ、、、残念