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Aruのよもやまつれづれ日記

自家製味噌を仕込む 2021年の味噌作り

暑くなる前に味噌の仕込みです。

今年も例年の量を仕込みます。

洗った大豆を一晩浸します。豆は4キロ

以前は無農薬大豆とかを使用していましたが、値が張るので最近は業務スーパーさんで購入のホクレンさんの大豆を使用。

20Lの寸胴鍋で95度程度で沸騰しないように煮ます。

沸騰前状態でキープしますと最初に灰汁が出る程度で後は放置可能です。

よく判っていなかった頃は沸騰させて灰汁と数時間戦ってましたが、

なんと無意味な作業だったことか。。。(涙)

あまり混ぜませんが茹でている途中そこが焦げないように桧製の60センチのデカしゃもじを用意。

さて、煮あがったら(耳たぶくらいの柔らかさ加減で潰れるようになったら)

ざるに上げて人肌に冷まします。

並行して麹を準備、バラバラにして塩が均等になるように混ぜ込みます。

今年も例年通り、麦麹米麹のハーフ&ハーフ

豆が冷めたらひたすら豆を磨り潰します。

磨り潰しは量が量なので機械で、ミナト電機工業さんのHMM-5で磨り潰します。

大豆の煮汁も適宜追加して適当な柔らかさにキープし大豆と麹を混ぜこみます。

今年は家族に手伝ってもらったので進みが早い早い

種味噌を追加して味噌団子(空気を抜くために味噌を玉状にする)を樽へ、、、

と言いたいところですが、我が家はプラの密封容器へ詰めます。

表面にはカビ防止のために塩を振ってラップします。

ちなみにビニル袋は漬物用のビニル袋。

後は夏場の暑さを超えて待つだけ。

秋から冬には完成です。

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