ダイニングがパンパカパーンに全体が明るい照明が付いていたのですが、
LEDのテープ照明を試しに購入し、最近流行の間接照明系を試しています。
間接照明は天井や壁を緩く明るくして必要な個所にスポット的に明かりを当てます。
ダイニングテーブルを明るくするペンダントライト(ぶら下げる照明)が必要になりますが
購入したのは間接照明に力を入れて提案している大光電気さんのDPN-40453Yです。
Ra96規格なので色が正しく見えるというのも期待しての設置です。
提案イメージですとこんな感じ
本体は直径が10㎝無いので電灯がそこにある!という風ではないです。
で、こちらの照明器具は純正状態ですと、コード長が45㎝~105㎝です。
我が家は高天井なのでそのまま吊るしますと高すぎる。
ということで分解してコードを延長します。
純正コードは直径が3.8mmの細径コード
延長用に購入したのは0.5SQの2心のVCTFケーブル
そのままでもやはり太い。。。。
仕方ないので外の皮を剥いで中身の線だけを使用します。
ライトを分解してみると0.5SQも要らなさそう。。。
まぁ、仕方ない。
で、心線は白と黒の被覆に覆われています。
これを灯具に接続するには灯具本体の上部の穴を通過できないといけません。
最初は熱収縮チューブの白色でカバーをと思って付けてみましたが
灯具本体上部の穴を通過できず。。。
灯具本体の穴を広げるのも手ですが、それはやめます。
灯具につなげる線をVCTFの白を2本切り出して剝き出しで使用するやり方に変更します。
さすがにVCTFと灯具側のケーブルの接続箇所は目立つ。
ということで半田付けをした接続箇所は絶縁のため細径の熱収縮チューブで絶縁し
接続ポイント全体は白い熱収縮チューブでカバー
そこから先は2本の白い線が伸びる形にします。
完成イメージはこちら
解像度が低いので見えませんよね。。。。
とりあえず、灯具本体の穴は2本の線が通せましたし
それほど目立ちません。
ということでメーカー推奨のテーブルから70㎝程度の高さに灯具を設置することができました。
めでたしめでたし。