Aruのよもやまつれづれ日記

山口旅行 Part5

さて、SL山口号に乗車するのと、津和野散策のため、スーパー隠岐に乗車です。(週末だったせいか中は満員、座席にはつけず天井に手を付いての昔風の特急風景が展開されます)

 

場所は津和野、川沿いに老銀杏がそびえていました。

足元を見ると銀杏がたくさん落ちています、東京だと誰か拾ってますが、そういった様子も無くのんびりした空気が癒しを誘います。

日本三大稲荷だそうです。延々と続く鳥居と階段。

ようやく到着、出雲大社並のデカしめ縄がお出迎え

さて、町に戻り、掘割です。なかなかの清流。東京じゃありえませんね。おだやかな時間を感じるひと時です。

はい、またまた登場、ザビエルの修道会。がんばってますねぇ

別室にはキリシタン迫害の歴史が連綿と綴られていました。

お気の毒に。。。。。。

なんとも珍しい白い金木犀です。私は初めて見ました。

さて、そろそろSL山口号の出発時間。。。駅へ移動します。

待ってました!真打登場!!!

うーん、マシーンですねぇ

磨き上げられてますねぇ、生きてる感じがしてしまいます。

川崎車両ってのは今の川崎重工でしょうか?

一号機は赤いプレートなんですかね?これからもがんばって欲しいですね!!

前に回ってパチリ

さぁ、出発です。

汽車は~闇をぬ~けて~・・・・

ドラフト音がすばらしい!!!!生の音に聞きほれてしまいます。

湯田温泉駅に到着

あと一駅、山口駅までこれから出発です!

おきをつけて~!!!よい旅をありがとう!!!!

やはり、ドラフト音と、石炭の香りが旅情を誘います。

うーん、昔はこれが当たり前だったんだよなぁ、、、、

やはり自分は昔の人間の仲間であることを再認識

(小学校までは石炭ストーブ!!!いやー、昔が懐かしい!!!)

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