相変わらずCDを買い続けて・・・。

1978年「柳ジョージ & レイニーウッド」がアルバム『TIME IN CHANGES』でデビュー。



R&Bをベースにした音楽性は、当時としては異端であったが、1979年に萩原健一主演のテレビドラマ『死人狩り』のテーマ曲に使われた「雨に泣いてる…」が大ヒット。
その後も「さらばミシシッピー」「青い瞳のステラ 1962年夏…」等のヒットを飛ばした。

当然の如く、３０数年前のレコード・CDが現存することもなく、デジタルリマスターの再発売品か中古品を探さなくてはなりませんでした。

ようやく、上記画像のデビューCDの『TIME IN CHANGES』を、ネットオークションで入手しました。

曲目リスト

01. クロス・アイド・ウーマン
02. グッド・タイム・パーティ
03. ヘイ・ダーリン
04. マジック・ボックス
05. エブリシング・ハド・チェンジ
06. 時は流れて
07. 酔って候
08. 一人
09. 「祭ばやしが聞こえる」のテーマ
10. アイ・ワナ・リブ・ウィズ・ユー

デジタルリマスターした音源は、ネットレンタル店からCDを借りて、PC内にコピーはしてあるのですが、CDの原本が手元にはありませんでした。
・・・と、ここまで書いていて、クローゼットの中に３０cmアナログのLP盤レコードが眠っていたと思い出し、探してみたら２０枚ほどありました。
もちろん、柳ジョージもあり、他には喜多郎のシルクロード(絲綢之路)や、エレキの神様と呼ばれた寺内タケシのLPもありました。

音楽もアナログレコードからCDに進化して、今ではハイレゾ音源の曲がインターネットからダウンロードして購入することが出来るようになりました。
そして、車の中では、昔ならカセットテープに音楽をコピーして聞いていたのですが、今ではＵＳＢやＳＤに音楽ファイルを入れて聞くことができます。

昨年、三男坊に「現在、音楽ファイルの圧縮方式で何が一番良いの？」と聞くと「今なら、ＦＬＡＣかな？」と・・。
昔なら、ＷＭＡは圧縮率が良くなく、圧縮率の良い、ｍｐ3ファイルが良しとされていましたが、その後、ＡＡＣ（ｍ4ａ）やＦＬＡＣなどの規格が一般的になっているようです。

そんなこともあり、今車で聴いている音楽は、ファイル自体は大きくなりますが、『可逆圧縮形式』のＦＬＡＣに統一して、音質面ではオリジナルのデータと変わらないということになるそうです。
６４ＧＢのＳＤに、５００曲以上いれて、聴いていますね。（笑

みなさんは、車で聴いているのは、どの方式でしょうか？