リンカーン/秘密の書

『リンカーン/秘密の書』を観て来ました。

監督：ティムール・ベクマンベトフ
製作：ティム・バートン
キャスト：ベンジャミン・ウォーカー、ドミニク・クーパー、アンソニー・マッキー

『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフがメガホンを取った、第16代アメリカ合衆国大統領の
エイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを退治するハンターだったという奇想天外なアクション！

【ストーリー】
まだ少年だったリンカーンは母親をバンパイアに殺され、復讐を遂げるため戦いの術を学びはじめる、
やがて成長したリンカーンは、奴隷制度を隠れ蓑に“食事”を手に入れるバンパイアと、
それを利用して金儲けを企む政治家たちの姿を目の当たりにし、昼は政治家として奴隷解放を訴え、
夜は斧を手にしたハンターとしてバンパイアと戦うようになるが……


最近結構バンパイアって美化されてたり、超人的な力があったり、てな話が多かったせいか、
今回の本能丸出しで牙を剥いて襲い掛かってくるパンパイアには少々ガッカリ．．．
そのホトンドが一山何ぼの簡単にやられるだけのの雑魚キャラばっかりだったし(￣ヘ￣;)ウーン

っと書くとつまんなかったのか、って聞こえそうだがそうではない、どちらかと言えば面白かった！
南北戦争を人間ｖｓバンパイアとしたストーリーや適度なハラハラドキドキ感があったり、
ヒーローが大統領だなんて、日本では考えられない話ですねｗ