ボーン・レガシー

『ボーン・レガシー』を観て来ました。

監督：トニー・ギルロイ
キャスト：ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ

ロバート・ラドラム原作、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、
もう1人のスパイの物語をジェレミー・レナー主演で描くスパイアクション。

【ストーリー】
CIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」が、ジェイソン・ボーンによって明るみになろうとしているころ、
人体改造の「アウトカム計画」により、強靭な肉体を持つアーロンが訓練を積んでいた。
このボーンによる事件の余波でその「アウトカム計画」も明るみになる事を恐れた上層部は、関係者の抹殺を指示、
かろうじて生き延びたアーロンは、研究者のマルタを訪ねるが、彼女もまた命を狙われていた…


ボーン３作のマット・デイモンに比べ、ジェレミー・レナーでは、チョット印象は地味かなぁ、
なんて思ってたけど、実際観てみると全然そんなことはない、
特にマニラに入ってからのアクションシーンはもう目が離せない！

「ボーン３部作は、氷山の一角に過ぎなかった」という宣伝文句があったが、
それってただ無駄にハードル上げてるだけだよな、この言葉にとらわれずに観た方が楽しめると思うよ、
この映画がボーン映画の氷山の一角やったらわかるけどｗ