ウルヴァリン:SAMURAI

『ウルヴァリン:SAMURAI』を観て来ました。

監督：ジェームズ・マンゴールド
キャスト：ヒュー・ジャックマン、TAO、福島リラ

『X-メン』シリーズのメインキャラ、ウルヴァリンを主人公にした人気アクションの第2弾。

【ストーリー】
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガンは、
以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオと共に日本へと向かう、
不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲンに迎えられ、
病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる、
ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃、
ローガンは矢志田の孫娘・マリコを連れ、その混乱から逃げ出すが…


違和感アリアリで突っ込みどころ満載で話の内容に入りきれながった、
って言うのが正直なところ．．．
って言うか日本が設定の洋画って今まで全部そうだったんだよね、

なんでせっかく日本人キャストやスタッフ使ってるのに、そんなギコチナイ日本語なの？
そのメチャクチャな文化や地理設定は誰も何も違うって言わないの？って感じだな、
アクションシーンはカッコよくてストーリーもいいのにね、もったいない。

まぁ何にせよ、最後の空港でのシーン！次が楽しみだなぁ♪