燕温泉

毎年恒例の赤倉ボードツアーには、
オプションとして戸隠蕎麦と温泉が付いているのです♪
ってコトで今日は温泉ネタです。

妙高高原と言えばいわずと知れた有名な温泉街、
いくつかの源泉があるのですが、今回は色にこだわって燕温泉をチョイスです。

とは言えこの燕温泉には日帰り温泉施設が無いのですよねぇ...
でも大丈夫、日帰り入浴おっけーの旅館もいくつかあるとの情報をゲット！
早速なんのアポも無しに突撃です（笑）
そして何軒かの旅館でお風呂を見せてもらい料金を聞いて『ホテル花文』にケテーイ♪

湯船は２０人ほどが入れるくらいの内湯が一つ、
泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉、
やや白く濁ったお湯は熱くもなくぬるくもない丁度いい湯加減、
ほのかに硫黄のニオイがしてお味の方はやや渋め（ちょろっと舐めて見ましたｗ）
沢山の白い湯の花が湯船の中を舞っています、
あと黒い細かい粒もありましたが、これも湯の花なのかな（謎）

そして気になる効能は言いますと ( ゜ロ゜ノノ゛☆ ハイハイ ソコチャントキイテ!
リュウマチ・神経痛・創傷・婦人病・筋肉痛・運動麻痺・慢性消化器病・冷え症・
疲労回復・病気回復期などなど、特に足腰の弱りによる神経痛には素晴らしい効果を発揮するとか。

やっぱ色とニオイは大事ですね♪
温泉って雰囲気が何倍にも感じられ満足度も大幅アップです（笑）
そう言えば二日間ボードガッツリ滑ったのに筋肉痛にならなかったのは、
この温泉の効果かも！ w(゜o゜)w オオー!


『ホテル花文』
住所　新潟県妙高市燕温泉
電話　0255-82-3136
料金　大人400円　子供200円
営業時間　日帰り入浴10時～15時
休日　無休
ＨＰ　http://www1.ocn.ne.jp/~hanabun/