おーえん堂奮闘記

実家に戻り要支援2父と要介護2(H30,4月要介護4)母と同居、久々の地元に溶け込もうとしているおじさんの物語

気になっていること

2018-06-30 | 原町

今一番気になっていることは昭和61年に立てた自宅の外構、特に新築当初は立派だと言われた大谷石の塀が雨水に侵食され崩れ落ちて来ていることです。東日本大震災後はなぜか若い人たちが家の前の道路をたくさん歩くようになり大型トラックが地響きを立てて行き交うようになったこともあり、いつ起こるかわからない地震の際に家のまえを歩く人たちに塀が崩れて迷惑をかけないかと思うことが心配です。この家を建てる時にお世話になった親戚に崩れかけた塀をどうにかしたいと相談しても、専門家でもないタイル屋さんに塀を全部取り去って新たな塀を作る見積もりを持って来させただけで頼りない状況に、これはあてにならないとたまたま近所の大谷石の塀を直していた左官屋さんに声をかけ見積もりを出してくれるよう頼んでいるがその見積もりがなかなか来ない本当の大谷石の補修を行おうとすれば一番近くでも栃木の業者さんしか手がけられないような専門的なことらしい。その当時それなりのお金がかかったことも意識になくただ立派に思えた大谷石が今となっては悩みのタネだって知識のないってことは失敗に繋がるいい例だと思います。

原子力発電所も良かれと思って知識のないままお金に目が眩んで建設を許してしまって今となって核のゴミを捨てる場所さえないお荷物となってしまった大谷石は産業廃棄物として一番お金のかかるゴミと化す訳だが核のゴミは捨てようがない、地中に捨てて何万年か立てば問題ないみたいなことが言われていますが今いる人類の誰一人として何万年後に生きているわけがない捨てられないゴミは人類の人の心にいつまでもアジフライの骨が喉に引っかかったような心の平穏が得られない中途半端な状況を強いることになる私があなたが国の行く末を決められるとしたらどういう決断をするのだろう



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