おはらピアノ教室.ff へ お越しくださいまして ありがとうございます
レッスンのこと.日々の暮らしを綴っています
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お正月。いかがお過ごしですか?
(習慣で、毎朝ブログを更新していますが 今年は不定期にしようかな.と思っています。
更新が無いと、体調でも悪いのでは…とご心配下さるので 念のためお知らせです。)
昨日は、生徒の皆さんから届いたお年賀状を とても嬉しく読ませて頂きました。
今年は “発表会 がんばります” という言葉を書いてくれた生徒ちゃんが多いです♪
素敵なお年賀状を ありがとうございました。
元旦といえば ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大により、無観客開催。
今年は2年ぶりに観客を入れての開催でした。
人数制限はありましたが、客席の新年の慶び、音楽を楽しむ空気が戻ってきました。
指揮はピアニストとしても有名な ダニエル・バレンボイム。
ウィーンフィルの演奏の素晴らしさは 言うまでもありませんが
演奏中の笑顔は、私たちの心を更に明るく、幸せにしてくれます。
最後に演奏されることが恒例の ラデツキー行進曲。
観客の手拍子も加わり、会場の祝賀ムードが最高潮に。
昨年は無観客。
会場にはインターネット回線を使い、世界中の人の拍手が会場に届きました。
画面には、事前に登録していた人たちのたくさんの小さな写真が画面いっぱいにゆらゆらと揺れ
感動したことを覚えています。
でも、やっぱり観客と指揮者。ウィーンフィルとの一体感があっての
ニューイヤーコンサート締めくくり。
観客の皆さんも、2年ぶりのこの時を心待ちにしていたことが
画面越しにも伝わってきました。
音楽は言葉を越える.
華やかで幸せいっぱい。素晴らしいコンサートでした。