連日、曇り空。

無理や。
はよ帰って片付けろ。
このままなら明日は次男を外には出させん。
お前の自覚を見える形で表せ。
あほらし。
家事一切放棄して、○○やから…なんて暴挙は通常社会では通用せんわ。

勝手に好き放題して、もう決まってるし…が通じるのはお前の実家だけ。

わしは節穴ちゃうからな。
あまりにボケたこというなよ。

旦那は、家事一切手伝いはしない。
支配下において、やりたいようにしている。
次男の野球当番は、平等にバランスよく入ってる。
辞めさせられて、途中で終わりになりそうな予感。
気持ちの上でも、おいつめられ、限界は近い。
野球当番の試合中に、40件のラインに無言電話。
多い日は、70件のラインに、無言電話。
次男のために、あと、三月まで、耐えるしかない。

これも試練なのか、離婚の選択の時期なのか、
これからの人生のためにも、よく考えたい。
大切な選択は、自分で決める。
自分の行動も自分で決めたい。

やり場のない、怒りは、どこにもあらわせない。
職場では、話をするのが、おっくうになっている。
周囲との温度差に、馴染めない。

旦那は、人生の中で、一番幸せな時期に気づいていない。
苦しめた分の報いは、老後生活に現れる。
旦那の老後は、想像がつく。病院にいても、お見舞いにはいかない。